ララフォーナ6戦目

本日6/1(土)、ララフォーナが6戦目に出走しました。

レースは阪神芝2600mの混合戦。
結果は10番人気の2着と期待以上の走りを見せてくれました！

以下ララフォーナ中心でレースを振り返ります。

ゲート入りはスムーズで入ってからも落ち着いているようでした。
外枠でしたがスタートも良く、他馬に先行するタイプが少なかったこともあり先頭に。
長丁場で開催も少ないコースだからか各騎手も慎重で中盤仕掛けてくる馬もなく、マイペースに運べました。
最終コーナー回って直線に入ると加速して他馬を引き離しました。
離れた外から差してきた1番人気のシャイニープレットに抜かれて2着でゴール。
1着とは2馬身差、3着以降とは7馬身差でした。

条件に恵まれた感もありますが、騎乗に関しては良かったと思います。
斤量減とロスのない逃げで体力を温存しつつペースを緩めずに進められました。
勝ち馬は地力が違いましたが、他は直線脚が残ってませんでしたね。

残り400m切ったあたりで左ムチを入れた後に内柵にぶつかりそうになって失速したように見えたので、追い方はちょっと注意が必要かもしれません。
勝った馬がかなり外を回してきたので、併せてくれればというのもありましたね。
惜しい競馬でした。

とにかくも、ここで結果が出ないともう後はないと思っていたので、本当に良かったです。

ヴィクトワールピサ産駒の芝転向、距離延長はデータ的には消しなので、正直掲示板までかと思ってましたがよく頑張ってくれました。
3着以降にも芝の1800〜2400mで上位に来る馬が何頭かいたので強い内容でした。

今までダートを使ってたのが間違っていたという意見も多いですが、ここまでダートで我慢したおかげというのも考えられると思います。
新馬戦の高速馬場で脚を痛めたのもありますし、冬場は調教でも速く入ると終いが鈍る傾向がありました。
4月の帰厩から明らかに調教での動きが良くなっていたので、今芝に変えたからこその結果だった可能性もありますね。
いずれにしても結果論だと思います。

勝ち残りに向けて猶予は無くなってきましたが、この勢いで次こそ勝利を期待してます！

なお、馬券の方は複勝、ワイドx2、馬連、3連複としっかり取らせてもらいましたヾ(*´∀｀*)ﾉ