2020年産シルク募集馬検討

2020年産のシルク募集馬情報が公開されました。
今年からディープ・キンカメの 2大種牡馬が不在となり、正直なところかなり寂しいラインナップに。
あらためてディープインパクトの偉大さを痛感させられます。

今年は血統でこれと言って目に付く馬はいませんでした。
写真も動画もピンとこず、悩ましい限りです…

傾向としては、エピファネイア産駒の価格が高騰して手を出しづらい値段に。
モーリス産駒は勝利数は多いものの、大物不在で評価が難しいところ。
シルバーステートとドレフォンは初年度産駒が好調な滑り出しを見せているので、人気になりそうです。

そんな中ではありますが、まずは一次検討を行い候補は以下となりました。

＜抽優候補＞
ツルマルワンピースの20　　（ハービンジャー）
ソーディヴァインの20　　　（ドレフォン）

＜一般候補＞
ルシルクの20　　　　　　　（ハーツクライ）
ランニングボブキャッツの20（キンシャサノキセキ）
カレドニアレディの20　　　（キタサンブラック）
ミスティックリップスの20　（サトノダイヤモンド）
チャーチクワイアの20　　　（モーリス）
プラウドスペルの20　　　　（ドゥラメンテ）
プチノワールの20　　　　　（キタサンブラック）
Jet Setting の20　　　　　（Showcasing）

ツルマルワンピース産駒は今年もいい感じですね。
My評価1位なので、多分抽優はこの馬になるかなと思ってます。
競争率が高ければやめるかもしれませんが。

ソーディヴァインの20はがっしりとした馬体でこちらも大型馬。
ドレフォン産駒は今年人気になりそうなので狙うなら抽優が必要そう。
ツルマルワンピースがダメなら考えたいところです。

その他では、ルシルクの20、ランニングボブキャッツの20、プチノワールの20辺りが本命です。
例年一次検討の結果からは 1〜2頭しか当選しないのでまだ検討の幅を広げる必要はありますが、まずはこの候補で人気の動向を見ていこうと思います。