競輪
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2023/08/13 12:14
募集時点の馬体重はどれくらい信頼できるのか（牝馬編）
続いて牝馬です。
牝馬は大きすぎるとあまり良くないと言われています。
500kg 前後までが目安になるかと思います。
3歳世代までの出資馬は以下の通り。
<牝馬>
2/21 496->504kg 153.5-180.0-20.8 クールキャット 2勝 (G��)
2/27 460->510kg 154.0-177.0-19.1 サンテローズ 4勝
1/11 459->462kg 157.0-175.5-20.2 セントマーガレット
1/28 454->464kg 153.0-180.5-19.9 ソワドリヨン 1勝
2/25 433->446kg 149.0-179.5-20.0 フェルハール
5/06 408->474kg 150.0-169.0-18.9 プラムストーン
※ 左から「誕生日 馬体重(募集)-馬体重(デビュー) 体高-胸囲-菅囲 馬名 勝利数」
牝馬は牡馬に比べると、デビューまでに体重が増える馬と増えない馬の差が顕著でした。
サンプル数も少ないので増える馬と増えない馬の傾向はよくわからず…
強いて言えば大きく増えた2頭は菅囲が細く、怪我に悩まされた 2頭です。
菅囲が細い＝骨格が出来上がってない＝成長の余地ありという感じでしょうか。
とはいえ、敢えて菅囲の細い馬に行くのはリスクがあります。
大型馬がいいなら募集時から大きい馬を選ぶのがいいでしょう。
逆に募集時から大きくても、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。
サンプル数が少ないので信頼性は低いですが、募集時からある程度馬体重のある馬のほうが成績が良いです。
特に好成績の2頭は募集時から馬格がありました。
牝馬は牡馬よりも募集時の馬体重には注目した方がよさそうです。
- クールキャット
- サンテローズ
- セントマーガレット
- ソワドリヨン
- フェルハール
- プラムストーン
