1840件のひとこと日記があります。
2020/12/25 07:15
白毛と芦毛の区別
競馬音痴の母は白毛馬と芦毛馬の区別が付かない。
今週の初め、TVの全国ニュース(日曜朝の人気番組)で阪神ジュベナイルフィリーズ(12月13日)に勝ったソダシが報道されていたらしい。
母「白毛馬がG1を勝つのは珍しいらしくて、MCも盛んに強調していたよ」
私「JRA初の快挙だからね」
母「白毛馬ってそんなに珍しいの?」
私「珍しい。サラブレッドの白毛は0.04%と言われてる」
母「そうなの?ジャパンカップ(11月29日)にも出てたのに、アーモンドアイほど騒がれなかったよね?」
私「え?」
母「ほら、真っ白な馬が1頭いたじゃない。スタート前にゲート入りを嫌がってた…」
私「ウェイトゥパリスだね」
母「そうそう!」
私「あれは白毛じゃなくて芦毛なの」
白毛と芦毛はそんなに見分けがつかないものなのかなぁ?
写真はランタナの花。
見栄えのする花だが、雑草化するほど生命力が強い。
花期は5月~10月頃なので、この時期に咲くことは結構珍しい。
花言葉は「合意」「協力」など。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
突然変異で生まれた白毛馬シラユキヒメは、実に沢山の仔を残して白毛一族の祖になりましたね。
白毛の仔が生まれるのは1/2の確率らしいのですが、シラユキヒメの仔は数えてみると12頭中10頭が白毛でした。
ブチコはイギリスの競馬紙にも載ったとか。 -
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
白毛一族の元祖、シラユキヒメは青鹿毛のサンデーサイレンスと
鹿毛の母馬から突然変異で誕生したと言われていますね。
その仔たちはほとんどが白毛ですが、マーブルケーキやブチコ
みたいなブチ模様がある仔達もいて、なかなか面白いです。 -
ビリーさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは!
芦毛馬の肌は黒っぽいのですが、白毛馬の肌はピンクなのです。
確か、目の周りと唇・耳を見れば違いが判る筈です。
また白毛はアルビノじゃないんですから、興味深いです。
ランタナは花色が次第に変化するので七変化とも呼ばれます。
繁殖力の強い帰化植物(南米原産)の1種で、暑い所ではあっという間に増えてしまいます。 -
おるたんさん
こんばんは(^^)
白毛と葦毛は、肌の色が違うのでしたか?
それぞれ肌がピンクと黒っぽい。。。
葦毛も年を重ねると本当に白くなるので、
パッと見ると見分けにくいのかも。。。
白毛は、アルビノとも違うのですよね?神秘的ですね〜。
ランタナもこちらでは見たことがなかったです。
形は額紫陽花に少し似ているような、色はもっとカラフルですね(^^)
可愛いです。 -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
逆天馬さん
確かに、年齢を重ねると芦毛の馬は真っ白になりますもんねぇ。
ランタナの花は近年よく見かけます。
花の色が様々に変わるので「七変化」とも呼ぶとか。 -
逆天馬さん
年齢を重ねると白毛と芦毛の区別は
競馬を知らない人には難しいと思います(-_-)
ランタナ、初めて見ました
雪の結晶の様な花ですね(*^。^*) -
YOSHIさん
蒲田GANG馬主会さん
続芦毛伝説はさしずめゴールドシップやエイシンヒカリ、クロノジェネシスあたりですね。 -
芦毛伝説
オグリキャップ号
メジロマックイーン号
ビワハヤヒデ号