クロノジェネシスの名前

先日、近くのラーメン店で夫と夕飯を頂いた。
注文したのは、夫はちゃんぽんで私は担々麺。
混雑していて騒がしい店だったので、隣のテーブルでビール片手にラーメンを食べている酔客たちの大声も聞こえてくる。

ラーメンが出来上がるまでの待ち時間、雑談で競馬の話題になった。
隣のテーブルの酔客2名も競馬の話をしていたようだ。
ほぼ同じ話題を。

夫「クロノジェネシスってどういう意味だ？」
私「調べてあるよ。『クロノ』は母のクロノロジストの名前の一部で、『ジェネシス』は創世記を意味する英語」
隣のテーブルの酔客（ほぼ同時）「有馬記念のクロノジェネシスは強かったなぁ！馬名は『到達点』という意味らしいで、知らんけど（笑）」
夫「おい君、隣のテーブルで『到達点』なんて言ってるぞ」
私（小声）「貴方は妻の言うことより、そこらへんの酔っぱらいの言うことを信じるんかい(# ﾟДﾟ)」
夫「そういう訳じゃないが(´・ω・`)」

その直後に食べた担々麺は、気のせいかとても辛かった。