1840件のひとこと日記があります。
2021/02/11 08:31
ナリタブライアンの高松宮杯
今も結論の出ない議論の種だということは承知している。
ただ、当時の空気感が知りたくて。
先日、仕事の場での雑談でとある話題がちょっとした議論になった。
『ナリタブライアンの高松宮杯(現:高松宮記念、1996年5月19日)は有りか無しか?』
そのとき私は議論の輪の外にいたが、雰囲気は有り(仕方がない)2割・無し8割といった感じだった。
その後、ナリタブライアンのファンだった夫にその質問をぶつけてみた。
私「ナリタブライアンの1996年高松宮杯は有り?無し?」
夫「無し」
私「即答なんだね」
夫「当たり前だ。当時も多くの憶測が飛んでいたけど、僕は騎手を交代させるためだったと思ってる」
私「へぇ…」
周知のようにナリタブライアンの高松宮杯はフラワーパークの4着に終わり、結局このレースが彼のラストランになった。
勝てば官軍だったろうに、負けたのでさぞ批判が出たのだろうなと、当時を知らない私でも想像が付く。
写真は蝋梅(ろうばい)と思われる。
蝋梅は晩冬の季語で、この花を見ると春が近いんだなぁと感じる。
花や蕾を絞った油は抗菌・消炎作用があるとされ、蝋梅油といって薬用にされているらしい。
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
大人の事情は分かりませんが、やはりナリタブライアンの高松宮杯はファンの目にも無茶だったのですね。
蝋梅の名は、花が蠟細工のように艶があり、尚且つ臘月(旧暦12月)に咲くことに由来するそうです。 -
おるたんさん
こんばんは(^-^)
オルフェーヴルから競馬の世界に
入った私は このお話を、知らなかったのですが(^-^;
ナリタブライアンファンの夫に聞いて見たところ
「無し。」と言ってましたよ。
蝋梅 綺麗ですね(^-^)
ろうばいする とは関係ないのかな? -
YOSHIさん
パチパチさん
はじめまして、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
それも一理ありますね。
どう考えても適正距離ではない上にローテーションも無茶だったのが賛否両論ある原因だったと思われます。
古馬になってからもう一花咲かせてあげたかったという思いも十分理解できます。
う〜ん、やはりこの話題は結論がなかなか出ませんね。 -
パチパチさん
はじめまして。こんにちは。
う〜ん面白い議題ですね。
ファンからすると、適距離ではないので、無しが多いかもですが、馬主さんサイドからすると、有りで短距離〜長距離まで、G1勝つとなると、それだけで種牡馬価値が上がるのと、ナリタブライアンもう一花咲かせてあげたいって思いから出走したかもしれませんね。天皇賞(春)勝ってたら出走はしてないと思います。長文失礼しました。 -
YOSHIさん
逆天馬さん
おはようございます。
無しですか。
天皇賞春の次走が芝1200だったので、一気の距離短縮になりましたね。
調べてみると当時は「タケシバオーじゃないんだから」という声もあったそうですね。 -
逆天馬さん
おはようございます
ナリタブライアンの高松宮杯参戦
私はどちらかと言えば無しですね。
新馬戦は1200mだったので問題ないとは思いましたが
出来れば間に2000mなり1600mを挟んでも良かったんでは
と思いました。
一気の距離短縮はリスクが高い(ペースについて行けない)ので。
まぁ馬主、調教師が決める事なので
外野がとやかく言う事では無いかと。。。 -
YOSHIさん
蒲田GANG馬主会さん
おはようございます。
動画で見ましたが、マヤノトップガンとの対戦は凄い熱戦でしたね。 -
YOSHIさん
(株)こな&バチ男さん
おはようございます。
確かに、陣営の出した結論に外野があれこれ言うのは筋違いですね。 -
のえぼんさんがいいね!と言っています。
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(株)こな&バチ男さんがいいね!と言っています。