1841件のひとこと日記があります。
2021/04/13 03:09
メイケイエール(2021年桜花賞)
今日も桜花賞ネタ。
1着ソダシ(吉田隼人)から2.9秒差最下位18着でゴールしたメイケイエール(横山典弘)。
彼女に焦点を当ててリプレイ動画を見れば見るほど、考え込んでしまった。
ゲート内で立ち上がり→スタート出遅れ→掛かり→向正面で斜行(ハミ受け不良)→捲り逃げ→バテて失速。
こうあって欲しくなかった光景のオンパレード。
しかも斜行でミニーアイル(藤岡康太)とソングライン(池添謙一)に影響が出たというから、気の毒だったとしか言いようがない。
そしてメイケイエールは平地調教再審査、横山典騎手は戒告処分になったらしい。
武豊と横山典弘、ベテラン騎手2人が関わってこの結果とは。
メイケイエールはパドックでは大人しかったという。
きっと彼女は気性の悪いいわゆる暴れ馬でなく、馬群にあると何が何でも先頭で走りたがる「真面目すぎる」タイプなのだろう。
言いたいことは山ほどあるが、現時点で人馬ともに怪我の情報がないのは不幸中の幸いだったと言うべきか。
メイケイエールの一生懸命さと横山騎手の苦心惨憺の跡は見えたから。
しかし、焦らずじっくり調教しないと競走馬生に関わると思う。
乗る騎手のためにも、彼女自身のためにも。
写真はサツキの花。
正確には皐月躑躅(サツキツツジ)あるいは映山紅(エイサンコウ)。
躑躅より遅く、だいたい初夏に開花する。
花言葉は「節制」。
仲夏の季語。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんばんは。
やはり騎手の技量の比重は大きいのですね。
大ベテラン騎手2人でも制御できないって余程ですよね…。 -
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
メイケイエールの騎乗については、
いろいろな考え方があると思いますが、
乗馬経験がある私の師匠は、
騎手の技量に左右されると言っています(--; -
YOSHIさん
おるたんさん
こんにちは。
桜花賞のメイケイエールには教えられたことは山ほどありました。
しかし彼女には、ともかく調教再審査をクリアして欲しいです。
次走(あれば)では、結果はどうあれともかく無事に安全にと願っています。
現役続行するにせよ、母になるにせよ、精神的成長は不可欠でしょうね。
エゾムラサキツツジの写真を見ましたが、綺麗な花なのですね。
北海道で見られると聞きましたが、生で見てみたいです。 -
おるたんさん
お疲れ様です(^^)
メイケイエール、調教再審査が無事上手くいって
今度からは、安全に走れるようになるといいですね。
このお花は、こちらで春先に咲く、エゾムラサキツツジに
よく似ています(^^)
エゾムラサキツツジの色はこの一色です。 -
YOSHIさん
逆天馬さん
こんにちは。
メイケイエールは本当にイチからやり直しすればいいと思います。
彼女の精神的な成長に大いに期待したいと思いますし、それは彼女にとって死活問題だとも思うのです。
とりあえず、桜花賞では大きな事故がなくて良かったです。 -
逆天馬さん
こんにちは
メイケイエールは今のままでは競走馬としてやっていけないですね(-_-;)
もう一度ゲート練習からやり直して再出発を目指して欲しいです。
スタートさえ良ければ1200U+217Fのスペシャリストになれそうです
事故が無くホッとしました -
YOSHIさん
のえぼんさん
おはようございます。
先日の桜花賞はメイケイエールの動向が鍵になるとは思っていましたが、こうなるとは。
ともかく、彼女の今後の成長が待たれます。
成長できないと、何らかの事故になりかねません。 -
のえぼんさん
メイケイエール、なかなか見ない難しい馬ですね。
今回の桜花賞、メイケイエールに乱され予想になり、難しかったですね。 -
YOSHIさん
穴党見習いさん
おはようございます。
ミニーアイルもソングラインも買っておられましたか。
それは災難でしたね。
メイケイエールはきっと走ることそのものが好きで、しかも生真面目なのでしょう。
その真面目さが本番に生かせるよう、成長を切に願います。 -
YOSHIさん
モスコミュールさん
おはようございます。
メイケイエールの桜花賞、返し馬のときから引っ掛かってましたか!
彼女はノーザンファーム出身ですが、そりゃ1頭1頭にスタッフが付く訳ないですよね。
よく競走馬になれたなと思ってしまいました。
リプレイを見れば見るほど考えさせられます。
とりあえず、メイケイエールだけでなく斜行の影響を受けた2頭にも怪我がなかったらしいのは不幸中の幸いでした。