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1974件のひとこと日記があります。

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2021/07/17 07:20

獣医師が足りない

昨日のネット記事を見て、心が痛んだ。
米国では助かる病気が、日本では助からないことが多いのだという。
原因は馬専門獣医師の不足だという。
記事の内容が本当なら、これは産業構造にかかわる由々しき問題だと思う。

獣医師志望者の多くは犬猫などのペット専門獣医師になるという。
馬(家畜)専門獣医師が足りないということは、職業として成り立ってないということ。
要するに儲からないということだ。
日本は競馬先進国だと思っていたが、肝心なことで遅れているように思う。
日本では獣医系の学校を増やすなどして、獣医師を増やすための施策を行っているのではなかったのか?
どうしたらいいのだろう?

元記事
「サラブレッド2頭が相次ぎ急死 死因「急性腹症」米国では9割が助かるが日本では馬専門獣医師が足りない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/24c7dcaadb46e59a9904d1fca107da242359ffa7

写真はホオズキ(酸漿・鬼灯)の実。
カガチあるいはヌカヅキとも言う。
初夏に開花し、夏頃に実を結ぶ。
初秋の季語。

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  • ホオズキ

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  • YOSHIさん

    おるたんさんへ追記です。
    米国人にとって馬は(日本人よりは)身近な存在で、そのため獣医事情も日本よりマシと聞きました。
    ちょっとした家でも馬を飼っているケースが多いとか。
    米国と日本を単純比較はできないにせよ、日本人と馬の関係は考えさせられる問題ではありますね。

    人への診療体制が大変だと、動物にはなかなか手が回らないのですね。
    コロナ前にお金にならない医療関係施設が削られていたのは、大阪もそうだと聞きました。
    お金にならなくても、公衆の福祉のために必要不可欠なものはありますよね。
    大阪の場合、財政破綻危機にあったという事情はありましたが。
    何が望ましいのか、次の選挙までに見極めなければなりませんね。

    2021/07/17 19:59 ブロック

  • YOSHIさん

    おるたんさん
    こんばんは。
    今日は関西でもとても暑い日でした。
    病院(月1検診)に行ってきましたが、それだけで非常に疲れました。
    暑いとなかなか体調管理がしんどいですね。

    今日、北海道でコロナの新規感染者が111人と発表されていましたね。
    三桁になるのは約一か月振りと聞きました。
    大変とは聞いていましたが、それほどに深刻とは思いませんでした。

    馬専門獣医師の不足で、米国で助かる命が日本では助からないと聞いて驚愕しました。
    「急性腹症」で倒れたモズアトラクションとケイムホームは、米国では助かる可能性があったとか。
    日本政府は獣医師を増やすための政策を行っていると聞きましたが、なかなか功を奏しませんね。
    確かに、牛や馬などの大型動物を扱うのは重労働なのは理解できます。
    馬を診る獣医師が人手不足なのは、職業として割に合わないということなんでしょう。

    2021/07/17 19:53 ブロック

  • おるたんさん

    今もコロナ禍で専門病院が
    あっという間に満床になって、昨年末は旭川に、つい5.6月は
    札幌に「DMAT」が派遣され やっと対応していると言う状況で
    した。北海道の脆弱な医療体制では
    災害派遣医療チームが助けに入らないと人でさえ
    助からないです。助からず亡くなっていったんですが。
    感染症治療はお金にならないから、対応できる医師や施設設備
    などがコロナ前から減らされていて、こうなってしまっていると
    記事を読みました。お馬さんならなおさらかと思います。
    国の医療政策の問題なのだろうなと思います。
    なんとか良い方向に向かってほしいですよね。
    こんな状況でもバッハのご機嫌取るしかできない日本と言う国に
    暗澹たる思いがします。

    2021/07/17 19:15 ブロック

  • おるたんさん

    こんばんは(^^)
    本州の方にこんなことを言うのは、大変心苦しいのですが
    今日も北海道凄く暑くて。。。ここのところずっと暑くて
    具合悪くなってしまいました(;_;)
    例年より10度も暑いらしいです。身体がついていきません。。。

    馬専門獣医師の不足で、米国では助かる病気が
    、日本では助からないことが多いのですね。
    なんともやり切れないですね。
    私が参加している一口馬主のクラブ馬も大きな手術などは
    北海道の社台ホースクリニックに戻して行うことが多いです。
    美浦や栗東、日本の大都市に近いのにどうして?と思って
    いました。
    犬猫などのペット専門獣医師はいても。。。だったのですね。

    人の場合、アメリカと日本では医療制度が全く違うそうですが
    動物の場合はどうなのでしょうね?
    人の医療でも、北海道はコロナ前から人手不足で、いつも
    看護師さんを募集していたり、今もコロナ禍で専門病院が
    あっという間に

    2021/07/17 19:12 ブロック

  • YOSHIさん

    kannapapaさん
    こんにちは。
    本当に由々しき問題です。
    競馬のみならず、日本の畜産そのものが問われると思います。

    2021/07/17 13:55 ブロック

  • kannapapaさん

    こんにちは。
    馬専門獣医師の慢性的な人手不足なんですね。
    由々しき問題ですね。
    お金の問題であればJRAが補助とか出来ないのですかね。

    2021/07/17 12:45 ブロック

  • YOSHIさん

    東京競馬場の怪人さん
    おはようございます。
    獣医さんや牧場関係者は人手不足と聞きました。
    もっと言えば。1〜2次産業系は人手不足なのですよね。
    しかし、私がいた法律系業界では人手が余っていました。
    産業構造が相当いびつなのでしょうね。

    2021/07/17 08:28 ブロック

  • YOSHIさん

    ウイズダムさん
    おはようございます。
    外国では助かる命が、日本では助からないのですね。
    問題だと思います。

    2021/07/17 08:25 ブロック

  • 東京競馬場の怪人さん

    こんにちは。
    全体的に見ると獣医さんだけでなく、牧場なども含めて競馬界全体でも人手不足ですよね。
    さらにもっと広く見ると日本の産業全体で慢性的な人手不足ですよ。
    少子高齢化が進むので、これから一気に加速しそうです。
    大変な問題だと思います。

    それが競馬からも見えますね・・・残念ながら。

    暗い話ですみません。

    2021/07/17 08:17 ブロック

  • ウイズダムさん

    おはようございます。

    馬専門獣医師がたりない…問題ですね。
    助かる命が助からない…
    至急なんとかしてほしいです。

    2021/07/17 08:16 ブロック