1842件のひとこと日記があります。
2021/07/23 05:07
メジロアルダンとその仔たち
最近かなり興味深い情報を知ったので、今日はメジロアルダン(1985~2002)を取り上げてみる。
1991年11月24日ジャパンカップを最後に引退したメジロアルダン(黒鹿毛)は、最晩年の2001年から中国に渡り北京で種牡馬生活を始めたものの翌2002年に種付け中の心臓麻痺により他界したと聞いた。
彼の代表産駒はメジロスティード(芦毛)とガルフィンドリーム(栗毛)だが、日本競馬界ではG1勝ち馬・重賞勝ち馬ともに0頭(netkeibaデータベース調べ)。
しかし中国での産駒ウーディWu Diが種牡馬として活躍していると聞いて、私は驚いた。
ウーディは2002年生まれの鹿毛牡馬で、中国での登録名は「無敵」とか。
父はメジロアルダン、母がヤマニンディライトで、母父がスリルショー。
彼は2歳のときからキャリアを重ね、1400~8000メートルの数々のレースで勝利を収めたという(というか5000メートルや8000メートルのレースがあるとは、何なんだ中国競馬!?)。
2010年に引退して種牡馬生活を始め、その血は中国競馬界で広がっているという。
ウーディに関しては不確かな情報も多いが、ノーザンテーストの系統が中国競馬で続いているとは驚きだ。
本当に、競馬界では何があるか分からない。
写真はハイビスカス。
ブッソウゲ(仏桑花・扶桑花)ボサツバナ(菩薩花)・リュウキュウムクゲ(琉球木槿)など多くの別称がある。
中国・南アジア原産で、熱帯に広く分布する。
アオイ科フヨウ属で常緑の低木の総称だ。
花言葉は「繊細な美」「新しい恋」など。
晩夏の季語。
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YOSHIさん
蒲田GANG馬主会さん
そうですね。
彼の父はアスワンです。 -
メジロラモーヌ号の半弟ですね。
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
中国競馬は最近発展しつつあるようです。
メジロアルダンの血が中国で花開いて良かったなぁと思います。 -
こんばんは。
中国と競馬はなかなか結びつきませんでした。
確かにモンゴルに近い所ではありそうですね。
日本の競走馬が世界に羽ばたくのは嬉しいことですね。 -
YOSHIさん
おるたんさんに追伸です。
そうだ思い出しました。
モンゴル・ナーダムの主役はサラブレッドではなく、蒙古馬という野生種に近い馬だとか。
しかしモンゴルでもサラブレッドの競馬が始まると聞いたことがあります。
その後どうなったんでしょうねぇ? -
YOSHIさん
おるたんさん
こんにちは。
メジロアルダンとウーディの話は、本当に興味深いと思いました。
ウーディーの母ヤマニンディライトも日本から中国に渡った馬でした。
ウーディは大変タフな馬らしく、5000Mや8000Mのレースにも勝ったとか。
引退後も種牡馬として活躍していて、凄いなと思いました。
ノーザンテースト(メジロアルダンの父父)は後継種牡馬に恵まれたとは余り言い難いですが、メジロアルダンとウーディを通じて中国で栄えているのですね!
ハイビスカスは沖縄では庭や公園の定番です。
でも北日本で越冬するには温室が必要かなと思います。 -
おるたんさん
(長くなってしまいました(^^;)
ハイビスカス大きいですね。
以前沖縄に行った時も綺麗に咲いていました。 -
おるたんさん
こんにちは(^^)
いつも日記やご挨拶にお越し下さって
本当にありがとうございます(*^^*)
とっても面白いお話ですね!
思わず、父メジロアルダン、母ヤマニンディライトの
ページを見に行ってしまいました。
「ウーディ(無敵、と言う名もカッコいいですね!)は
中国で旋風を巻き起こして最優秀種牡馬になったという」
これは凄いですね(^^)
お母さんも中国へ渡っていたと言うことですかね?
中国には5000mや8000mのレースもあるんですね!
そう言えば以前GCでモンゴル競馬の特集をやっていて
スタートしてゴールが山の上、と言うのを見たことありました。
何千メートルか走ってましたよ(^^)
自然の地形そのままがコースでした。
雄大ですね。
今、応援していた馬たちもたくさん海外へ渡って種牡馬として
がんばっています。もう二度とあえないのかなあ、と思いながら
いつも無事に頑張って、と祈っています -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
おはようございます。
京都競馬場ぬいぐるみイベントに参加されたんですね!
10頭選ぶのは楽しかったですよね。
ハイビスカスは最近特によく見かけるようになりました。
ハイビスカスを見かけると夏本番だなと思います。
花をハーブティーにすると、ビタミン豊富で美味しいんですよ。