2021年富士S振り返り+菊花賞予想

マイル界の新星が誕生か？

10月23日（土）
東京11R　富士ステークス（G2）晴・良馬場
1着：ソングライン（池添謙一）
2着：サトノウィザード（戸崎圭太）クビ
3着：タイムトゥヘヴン（柴田善臣）2馬身

1番人気ソングラインと2番人気ダノンザキッド（川田将雅）が単勝4倍前後で並び人気を分け合う混戦だった。
レース序盤はロータスランド（田辺裕信）やバスラットレオン（坂井瑠星）らが馬群を引っ張った。
しかし出遅れて中団に待機していたソングラインが直線で伸びて、追うサトノウィザードらを振り切った。
ソングラインは重賞初制覇。
またもや3歳馬が並み居る古馬を抑えた。

今日も夫が予想していたので書き留めた。

10月24日（日）
阪神11R　菊花賞（G1）
◎ディヴァインラヴ（福永祐一）馬連ワイド穴狙い
〇ロードトゥフェイム（丹内祐次）
▲アリーヴォ（M.デムーロ）
△エアサージュ（藤岡佑介）
△ヴェローチェオロ（幸英明）
△モンテディオ（横山和生）

私「牝馬本命？」
夫「昨日の富士Sを見ても分かるように今年の3歳牝馬のレベルが高いから、素直に本命印を打つことにした」
私「相手は」
夫「ディヴァインラヴと同じように2勝クラスを勝ち上がった馬に印を付けておく。特にロードトゥフェイムとアリーヴォは前走同着勝ちでな、仮にハナ差でも負けていれば菊花賞に出走できなかった訳だから運があると見て良い。馬連ワイド穴狙いだ」

私はというと。
こんな予想の仕方をしているから、夫から「競馬のセンスが皆無」なんて言われるんだよね。
でも今年の菊花賞はかなり難しいと思う。

◎オーソクレース（C.ルメール）複勝
○レッドジェネシス（川田将雅）
応援 タイトルホルダー（横山武史）

全馬無事に頑張って欲しい。