2021年アルゼンチン共和国杯+みやこS振り返りほか

まずは昨日のPOG振り返りから。

11月7日（日）
東京3R　2歳未勝利　曇・良馬場
1着：コリエンテス（C.ルメール）

好位追走から、後続に2馬身以上差を付ける完勝。
ダントツの1番人気に応え、無事に未勝利脱出！

阪神3R　2歳未勝利　晴・良馬場
4着：サンセットクラウド（坂井瑠星）

勝ち馬とは0.7秒差。
見せ場は皆無ではなかったが、直線での伸びを欠いた。
今後の成長に期待だ。

今日の重賞は2つ。

東京11R　アルゼンチン共和国杯（G2）晴・良馬場
1着：オーソリティ（C.ルメール）
2着：マイネルウィルトス（M.デムーロ）2.1/2馬身
3着：フライライクバード（岩田望来）3/4馬身

序盤はボスジラ（田辺裕信）が逃げで引っ張る。
しかしオーソリティがトップハンデを物ともせず、1番人気に応えた。
夫の本命馬ディアマンミノル（荻野極）は外側から上がり最速で追い込み5着。
夫は予想を外して明らかに不貞腐れていた。

夫「ディアマンミノルはこういう馬なんだな。こういう（無難な）競馬をしていたら、いつか重賞は取れるだろ」

阪神11R　みやこステークス（G3）晴・良馬場（ダート）
1着：メイショウハリオ（浜中俊）
2着：ロードブレス（坂井瑠星）ハナ
3着：アナザートゥルース（松山弘平）2.1/2馬身

上位人気馬が軒並み沈む波乱の競馬だった。
夫の本命馬ヴェンジェンス（幸英明）は勝ち馬から1.2秒遅れの9着。

夫「ヴェンジェンスはピークを過ぎたな。衰えを隠せない」

写真は金木犀（キンモクセイ）。
香り高く、よく庭木として見かける。
晩秋の季語なので、この花を見かけたら秋の深まりを感じる。