1846件のひとこと日記があります。
2021/11/10 07:30
ロジータ産駒生年順リスト
2021年11月10日は川崎競馬場でロジータ記念が開催される。
そこで今日はロジータ(1986~2016)産駒を生年順に並べてみた。
ミルジョージの仔ロジータ(鹿毛)は1990年2月12日川崎記念1着を最後に引退し、同年から2007年まで繁殖牝馬となった。
彼女の産駒は手元の資料では15頭確認できる。
産駒のG1勝ち馬は1頭(カネツフルーヴ)で重賞勝ち馬も含めると2頭(カネツフルーヴ・イブキガバメント)だが、仔や孫に中央地方の重賞を連対する実力馬が多い。
*シスターソノ(黒鹿毛:ナスルエルアラブ)
*シスタースルー(鹿毛:スルーザドラゴン)
*オースミサンデー(青鹿毛:サンデーサイレンス)
*マキシムトライ(栗毛:サンデーサイレンス)
*イブキガバメント(鹿毛:コマンダーインチーフ)★
*カネツフルーヴ(黒鹿毛:パラダイスクリーク)☆★
*リブロードキャスト(黒鹿毛:ブライアンズタイム)
*スウェアトゥゴッド(栗毛:ブライアンズタイム)
*エルフィン(鹿毛:ダンシングブレーヴ)
*アクイレジア(鹿毛:ダンシングブレーヴ)
*イズミバード(鹿毛:サンデーサイレンス)
*リヴィエールジータ(鹿毛:コマンダーインチーフ)
*アイノイズミ(栗毛:カリズマティック)
*ヤマノボンディール(鹿毛:ダンスインザダーク)
*オースミイレブン(芦毛:クロフネ)
()内は毛色と父名
☆G1勝ち馬(地方G1含む)
★重賞勝ち馬(地方重賞含む)
産駒のうちマキシムトライ・カネツフルーヴの種牡馬入りを確認した他、娘たちの多くは後継繁殖牝馬となってロジータの牝系を伸ばすことになった。
名牝ロジータは2016年12月1日に30歳で他界したが、訃報が公になったのはそれから1年近く経過した翌2017年11月7日のことだった。
-
YOSHIさん
こんばんは。
今日はロジータ記念です。
ロジータは1989年に旧南関東三冠(羽田盃・東京ダービー・東京王冠賞)を制しましたが、これは牝馬唯一の快挙とか。
その他、彼女は1990年川崎記念などの数々の重賞にも勝ち、南関東最強馬と呼ばれたそうです。
大変タフでパワフルな馬だったらしく、馬房の天井を蹴り抜いたという逸話も残っています。
訃報が遅れたのは残念でしたが、30歳の長寿を全うしたらしいというのはせめてもの…と思います。 -
おるたんさん
お疲れ様です(^^)
今日はロジータ記念でしたね。
おかげで思い出すことができました。
ロジータ記念と言うレースができるくらいなので
この川崎2100mで、大活躍したのでしょうか?
産駒たちは知りませんでしたが、ロジータsんは30歳まで
長生きできてよかったですね。 -
エスカさんがいいね!と言っています。
-
おるたんさんがいいね!と言っています。