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2021/12/10 08:35

1995年阪神3歳牝馬ステークスの思い出(夫の)

夫が言うには、1995年阪神3歳牝馬ステークス(現:阪神ジュベナイルフィリーズ)が思い出に残っているという。

1995年12月3日
阪神11R 第47回阪神3歳牝馬ステークス(G1)曇・良馬場
1着:ビワハイジ角田晃一
2着:エアグルーヴ(M.キネーン)1/2馬身
3着:イブキパーシヴ武豊)1.3/4馬身

夫「のちに名牝となるビワハイジエアグルーヴの2頭の対決だ。武豊が何故エアグルーヴに乗らなかったのかが思い出せないけどな」
夫「エアグルーヴの前走(1995年10月29日いちょうステークス)が衝撃的な勝ち方でな。致命的な不利を克服して、物凄い勝負根性で勝ったんだ。それを見て、僕はこのレースでエアグルーヴを自信を持って本命にした。このときの鞍上がキネーンだった」
夫「ビワハイジはこのとき7月の札幌3歳ステークス(1995年7月30日)以来の休み明けで、人気も4番人気で低目だった」
夫「ところがレースはビワハイジのクビ差勝ち(*正しくは1/2馬身差)だった。エアグルーヴは初騎乗が災いしたのかも知れない。僕はエアグルーヴビワハイジよりも強いと思っていたからショックだった」
夫「両馬の年明け初戦となったチューリップ賞(1996年3月2日)では、ビワハイジの方がエアグルーヴよりも人気が高かったが、僕はエアグルーヴの単勝を買った。そして結果はエアグルーヴが5馬身ちぎっての楽勝だった」

夫「余談だが、1997年ジャパンカップ(1997年11月23日)ではエアグルーヴ武豊)はピルサドスキー(M.キネーン)のクビ差2着に敗れた訳だが、キネーンにとってはこの1995年阪神3歳牝馬Sでの騎乗経験が生きたと見ている」

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  • ビワハイジ
  • エアグルーヴ
  • イブキパーシヴ
  • ピルサドスキー

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  • YOSHIさん

    kannapapaさん
    おはようございます。
    エアグルーヴとビワハイジは良きライバルだったのでしょうね。
    夫は彼女たちを生で見ただけに、その強さを肌感覚で知っているのだと見ています。

    2021/12/12 09:32 ブロック

  • kannapapaさん

    私も旦那さまの意見と同じでエアグルーヴの方が強かったと思います。
    ビワハイジが弱いということではありません。
    いちょうSはインパクトありましたよね。

    2021/12/11 18:19 ブロック

  • YOSHIさん

    kannapapaさんに追加です。
    夫は今でもエアグルーヴの方がビワハイジよりも強かったと言っています。
    あの1995年阪神3歳牝馬Sには、のちに母馬としてもG1勝ち馬や重賞勝ち馬を生んだりして活躍した馬が何頭もおり、そういう意味でも凄いなと思いました。

    2021/12/11 08:43 ブロック

  • Mr.flehmenさんがいいね!と言っています。

    2021/12/11 08:41 ブロック

  • YOSHIさん

    kannapapaさん
    おはようございます。
    武豊人気が高かったのは私でも憶えています。
    競馬ファン以外にも知名度が高かったですね。
    競馬音痴(競馬の知識も関心もない)の母が、福永洋一と武豊だけは知っているのですから。
    当日はイブキパーシヴが1番人気でしたが、あれは武豊人気も加味されてのことだったのですね。
    1995年12月3日は日本競馬史の観点からも重要な日だったのですね。

    2021/12/11 08:39 ブロック

  • kannapapaさん

    おはようございます。
    字数制限でしょうか、コメントが切れていたので思い出して続きを記載しました。

    レースはスローペースに持ち込んだビワハイジが逃げ切り、2着も先行したエアグルーヴが入り前残りの結果になりました。
    もう少し展開が早ければエアグルーヴが勝っていたかもしれませんね。
    レースのタイムも当日実施されたダンスインザダークの新馬戦と同タイムとG1レースにしては遅いタイムだったと記憶しています。
    長文失礼しました。

    2021/12/11 06:17 ブロック

  • kannapapaさん

    こんばんは。
    前にも言いましたがこのレースは現地観戦してましたのでよく覚えてます。
    当時、武豊人気が凄くてファンだけでなく、調教師からも引っ張りだこでした。
    当日の新馬戦が2戦あったのですが、どちらも武豊騎手の勝利。
    1戦目はオークス馬ダンスパートナーの全弟ダンスインザダーク(橋口厩舎)、
    2戦目はダービー馬ウイニングチケットの半弟ロイヤルタッチ(伊藤雄厩舎)でした。この後ライバルとなり5戦することになります。
    話がそれましたが、阪神3歳牝馬S出走馬も武豊騎手のお手馬が多く、
    1番人気イブキパーシヴ、2番人気ゴールデンカラーズ、3番人気エアグルーヴ、4番人気ビワハイジの上位人気4頭とも前走まで武豊騎手が騎乗してました。
    私も武豊騎手がイブキパーシヴを選択したかは覚えてませんが、武豊騎手が選んだだけで1番人気は確定でした(笑)。
    レースはスローペースに持ち込んだビワハイジが逃げ切り、2着も先

    2021/12/10 23:42 ブロック

  • YOSHIさん

    (株)こな&バチ男さん
    こんばんは。
    1995年阪神3歳牝馬Sには、私でも名前を知っている有名牝馬が多いような気がします。
    シーズグレイスはこのレースで5番人気9着でしたね。
    1997年メトロポリタンS(7着)での大逃げがニコニコ動画に残っていました。

    2021/12/10 21:42 ブロック

  • (株)こな&バチ男さん

    この年の阪神3歳牝馬Sは好きな馬がたくさんいた気がします。

    シーズグレイス走ってましたよね?
    めちゃくちゃ安い価格で購買されたのに、連勝で出てきた馬!
    なつかし〜。

    2021/12/10 21:35 ブロック

  • (株)こな&バチ男さんがいいね!と言っています。

    2021/12/10 21:34 ブロック

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