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2021/12/11 09:22
2017年阪神JFの思い出(付:2021年中日新聞杯予想)
産駒に名馬が出れば、父馬の評価が確立したり一変したりするのは良くあることだ。
ラッキーライラックはオルフェーヴルの初年度産駒で、彼女の出現によって父馬の評価が良い方向に定まったと、私は思う。
2017年12月10日
阪神11R 第69回阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
1着:ラッキーライラック(石橋脩)
2着:リリーノーブル(川田将雅)3/4馬身
3着:マウレア(戸崎圭太)1/2馬身
1番人気はロックディスタウン(C.ルメール)だった。
ラッキーライラックは中団好位で追走し、直線に入って素晴らしい脚を伸ばした。
輝く栗毛の2歳女王の誕生だった。
このときはラッキーライラックへの未来に期待する声が大きかったことを憶えている。
確か「牝馬三冠間違いなし」という声もあったぞ。
当時、後の三冠牝馬アーモンドアイはやっと未勝利を脱出したばかりだったはずだ。
この日記を書いている間に、夫から電話が。
今日の中日新聞杯の予想だ。
2021年12月11日
中京11R 中日新聞杯(G3)
◎ディアマンミノル(荻野極)単複
夫「とにかくこの馬を買い続ける。鞍上には『コースロスを出来るだけなくして、直線で外に出してくれ』と言いたい。オルフェーヴル産駒だから、地力は折り紙付きだ」
<15:52追記>
中京11R 中日新聞杯(G3)曇・良馬場
1着:ショウナンバルディ(岩田康誠)
2着:アフリカンゴールド(国分恭介)1/2馬身
3着:シゲルピンクダイヤ(和田竜二)クビ
〜〜〜
16着:ディアマンミノル(荻野極)
ショウナンバルディが逃げ切り勝ちで、重賞初制覇を果たした。
鞍上の岩田康誠騎手は重賞100勝目とか。
人気薄の馬が上位に入り、3連単236万馬券の波乱だった。
夫の本命馬ディアマンミノルは後方待機が災いしたかほぼ見せ場なく、勝ち馬から1秒遅れの16着。
<17:20追記>
ディアマンミノルの大敗に、夫は「ちょっと騎手を変えた方がいいんじゃないのか?」と悩んでいた。
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YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
オルフェーヴルは「ホームランか三振か」と言われていると聞きました。
それでも、初年度産駒からG1勝ち馬を2頭も出すのは凄いと思います。
それにしても今日のメインレースは荒れましたね!
中京は重賞なのに3連単236万馬券とは!
夫も「アフリカンゴールドは流石に買えない」とボヤいていました。 -
東京競馬場の怪人さんがファイト!と言っています。
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東京競馬場の怪人さんがいいね!と言っています。
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東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
今日の中京、中山は、大荒れでした。競馬は、難しい...
種牡馬としてのオルフェーヴルは、大ホームランか?、空振りの三振か?と落差が激しいです。しかし、一発大当たりを出すのに良い種牡馬と、ある牧場の方が言ってました。 -
YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
確かにそうですね。
ウォーターナビレラが父馬の評価を上げることができるか注目したいです。 -
こんにちは。
今年で該当するのがウォーターナビレラでシルバーステートの初年度産駒ですね。
ここで勝利するようであれば更に産駒の価値が上がりますね。 -
Mr.flehmenさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
おはようございます。
ラッキーライラックは強い牝馬でした。
2歳時はもちろん、古馬になってからも強さを見せました。
無事に元気な初仔を産むよう祈ります。 -
アヴェノチャンスさん
おはようございます!
デビューしてからの4連勝は素晴らしいものがありましたね!
おっしゃる通り同級生にものすごい仔がいてね…、
のパターンでしたが、
古馬になってからG1を3勝したのも見事でした。 -
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
ラッキーライラックは本当に強かったですね。
アーモンドアイと同期でなければ、もっとG1を勝っていた筈。
あのときはオルフェーヴルの種牡馬としての評価が定まらず、ラッキーライラックとエポカドーロによって評価が良い方に確立したのではないかと思います。
ディアマンミノルは暫定6番人気ですが、夫の予想が当たればいいなとは思います。