1843件のひとこと日記があります。
2022/01/15 10:06
マルシュロレーヌ(2021年JRA賞余談)
2021年度JRA賞で、残念ながら選外になったマルシュロレーヌ。
彼女が2021年11月6日に米国BCディスタフ優勝を果たしたのは記憶に新しい。
これは彼女自身のG1初制覇であったと同時に、日本調教馬による史上初の日本国外ダート国際G1制覇だった。
日本競馬界にとっても米国競馬界にとっても「事件」というべき快挙だったと聞く。
私個人は彼女には特別賞などを授賞しても良かったと思うんだけどね。
彼女を表彰するメリットは少なくとも2つある。
1つ目は競馬界(馬産地含む)の活性化のため。
2つ目は日本馬の海外挑戦を後押しするため。
この手の賞は出し惜しみして、良いことは何もないと思うぞ。
選外になった理由に「功績としては凄いけどライトファンの認知度が弱い」ことだったと聞いた。
理解に苦しむ。
ライトファンにマルシュロレーヌら海外競馬で活躍する日本馬たちの名前と功績を知らしめることが、競馬マスコミの仕事じゃないのか?
自分たちの職務怠慢を棚に上げるな。
最後に、一つ追加しておく。
米国エクリプス賞のNTRA(全米サラブレッド競馬協会)モーメントオブザイヤーに、「JapaneseDuo」としてマルシュロレーヌとラヴズオンリーユーのBC制覇がノミネートされている。
米国外からでも投票可能らしいので、早速投票した(投票期限は2月2日)。
https://www.ntra.com/eclipse-awards/2021-moment-of-the-year/
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フルスイング(T)さんがいいね!と言っています。
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フルスイング(T)さんがファイト!と言っています。
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YOSHIさん
逆天馬さん
おはようございます。
マルシュロレーヌには特別賞か、それに類する表彰をして欲しかったと思います。
BC優勝は快挙ですし、彼女の活躍が後続の励みになるのではないでしょうか。
マルシュロレーヌの名前と功績を宣伝するのは、競馬マスコミの仕事でしょうに。
こうなると、記者投票に疑問を呈する声があってもいいですね。 -
逆天馬さん
おはようございます
マルシュロレーヌには私も特別賞、あげてほしかったです
ダート競馬の本場、米国でダートG1、それもBCディスタフ優勝
これを快挙だと思わないのでしょうか?
投票をする記者にはひねくれ者が多いという事でしょね -
五間梯子さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
おるたんさんに追加です。
マルシュロレーヌの次走はサウジカップに決まったのですね。
国内外のダートの強豪が参戦するとか。
どんな馬が相手であっても、彼女が無事に元気に完走するよう、私ができるのは願うことと応援することです。
彼女が無事繁殖入りし、良きお婿さんを迎えるのを楽しみにしたいものです。
彼女ほどの強い馬であれば、元気な母馬になると思います。 -
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
全く同感ですね。
何度考えても、何故マルシュロレーヌをJRAが表立って表彰しないのか首を捻ります。
しかし、彼女の快挙がこれから海外進出の野心を持った馬たちやその関係者たちの励みになれば良いと私は思います。
マルシュロレーヌの走りは多くの人を感動させたと思います。
JRAが表立って表彰しなくても、彼女の名は日本競馬史に残るはずです。
競馬ファンであればライト層・コア層問わず、素晴らしいものは素晴らしいと判断できるのではと思います。 -
おるたんさん
今もなおTV、新聞、twitterなどで、有識者たちが、
特別賞をあげたかった。と言って下さっている。
もし今からでも間に合うならとつい思ってしまったりもします。
ただ、汚名挽回のためと
サウジCで故障するような無理だけは決して絶対
してほしくはないです。無事に元気に帰ってきて、お母さんに
なってほしいです。汚名挽回は子供たちに託してもいいのかな、
とも思っています。(長くなってごめんなさいね) -
おるたんさん
こんばんは。
いつもありがとうございます(^^)
2021年度JRA賞で、マルシュロレーヌが
残念ながら選外になったことについては、
わたしは出資者の一人なので、単純に可愛い娘に
特別賞あげたかったなあ、残念!と思ってしまいました。
同時にマルシュのアンチの人たちに「一発屋」だの
「ただのまぐれ」など言われることは、とても悲しく悔し
かった。マルシュが勝った時に次々とこれまでにないほどの
方たちからお祝いの言葉をいただきました。
BCディスタフは、馬券発売はなかったので、「馬券当たって
うれしい。ありがとう。」と言う意味のお祝いは
誰もなかったと思います。
全ての人が、あのレースをみて快挙に心ふるわせて
「おめでとう」と言ってくれた。
あれは日本競馬史に残る革命的な激走だと感動してくれた。
これが全てだと思います。
今もなおTV、新聞、twitterなどで、有識者たちが、
特別賞をあげたか -
おるたんさんがファイト!と言っています。