1844件のひとこと日記があります。
2022/01/27 09:16
シャドーロール(2022年1月27日雑記)
最近我が家に届いたエフフォーリアのぬいぐるみを、昨夜初めて夫が見た。
夫「ほう、エフフォーリアは黒いシャドーロールなんだな。いつからだ?」
私「写真で確認できるのは2歳時の2戦目(2020年11月8日百日草特別)からだけど、多分新馬戦(2020年8月23日)からじゃないかなぁ?」
夫「エフフォーリアは繊細な馬なのか?」
私「そんなことないと思うけど」
夫「あのな、シャドーロールというのは芝の切れ目や物の影などに驚いたりする馬を矯正するのに使うんだ。視界の下を遮るからな。お洒落目的で付けている馬なんていないだろ」
私「いるよ。有名馬ではブラストワンピースだね。緑のシャドーロールに特別な意味はなかったそうだよ」
夫「マジかよ」
夫「僕にとってシャドーロールと言えば何と言ってもナリタブライアンだな。彼は自分の影に驚くほど繊細な馬だったらしい。デビューし始めた頃は勝ったり負けたりだったのが、6戦目(1993年11月21日京都3歳ステークス)にシャドーロールを付けてから見違えるほど強くなって1994年三冠馬への道が開けたんだ」
私「そうなんだ」
夫「他にはジェニュインもシャドーロールを付けていたな。最近の馬では誰がいる?」
私「そうだねぇ、アーモンドアイが近年のシャドーロールの代表格かなぁ」
夫「へぇ?メンコ付けててシャドーロールも付けて、アーモンドアイはよっぽど臆病な暴れ馬だったんだな」
私「言い方が酷すぎる」
-
YOSHIさん
(株)こな&バチ男さん
こんにちは。
なるほど、それは聞いたことがあります。
シャドーロールは今や多くの馬が採用していますね。 -
ただ単に馬の頭を下げさすのにシャドーロールを使用してる例もあると思います。頭が高いと腰やっちゃいますし。
-
YOSHIさん
KM☆さん
こんばんは。
競馬観戦歴の長い夫から教わることは多いです。 -
KM☆さん
いつもながら素敵な夫婦ですね
(*^^*) -
KM☆さんがいいね!と言っています。
-
YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
ナリタブライアンは「シャドーロールの怪物」と呼ばれる程、シャドーロールのイメージが強いですね。
エフフォーリアの黒いシャドーロールは特徴的ではありますね。 -
とらじろうさんがいいね!と言っています。
-
こんばんは。
私もやはりシャドーロールと言えばナリタブライアンを思い出します。
ブライアンと言えばシャドーロールですね。世の中にシャドーロールを認知させたのがブライアンだと思います。
エフフォーリアも付けていたのですね。言われるまで気付きませんでした。
トレードマークと言われるまで目立つ活躍を期待してます。 -
YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
ナリタブライアンのトレードマークになったお陰で、シャドーロールがかなり流行ったと聞きました。
今でもお洒落目的で付けている馬は沢山いるのではないでしょうか。
そう言えば国枝厩舎はシャドーロールを付けている馬が結構いますね。
ぱっと思いついただけでダノンプラチナ、アーモンドアイ、カレンブーケドール、サークルオブライフあたり。
それにしても、アーモンドアイにあの言い草は酷いと思いました。 -
東京競馬場の怪人さんがいいね!と言っています。