1844件のひとこと日記があります。
2022/01/28 09:30
メンコ(2022年1月28日雑記)
今朝、夫が変なことを言い出した。
夫「メンコというものは元々、音に驚いたり砂をかぶるのを嫌がる馬を矯正するために付ける」
私「そうなんだ」
夫「しかし歴史的名馬でメンコを付けている馬はいないだろ」
私「どこから突っ込み入れれば良いのか、分からないことを言うね」
夫「ナリタブライアン、ディープインパクト、ウオッカ、オルフェーヴル、キタサンブラック、コントレイル、みんなレースではメンコを付けてないだろ」
私「ハイセイコー、ダイワスカーレット、ジェンティルドンナ、オジュウチョウサン、ドゥラメンテ、アーモンドアイらの立場は?」
夫「名馬と言うには何とも微妙な面子だな。しかもハイセイコーなんて古すぎて僕でも知らんぞ。アーモンドアイなんかメンコ付けてシャドーロールまで付けて、昨日も言ったが本当に臆病な暴れ馬だったんだな」
私「だから言い方が酷すぎるって言ってる」
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YOSHIさん
(株)こな&バチ男さん
こんにちは。
私も良く知りませんが、どんな意味であれ馬具で本来の実力を発揮できる馬ならその方が良いのではと思います。 -
馬具を付ける意味はそれぞれだと思うんですけど、矯正具や保護具として使用するってことを思えば、そうなんですかね。
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(株)こな&バチ男さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんばんは。
素敵なお父さまだったのですね。
メンコは馬が音や砂に惑わされない代わりに、馬の反応が鈍くなるというデメリットもあると夫から聞きました。 -
アヴェノチャンスさん
こんばんは!
そう言えば子供の頃、競走馬が覆面みたいなものをしているのを
疑問に思って父親に尋ねたら「馬が集中して走れるため」みたいな
ことを言っていたことを思い出しました。
賭け事はもちろん囲碁将棋に至るまで勝負ごとには無関心だった
今は亡き父親でしたが、そのような子供の疑問にはきちんと答えて
いました。
すみません、ふと思い出した昔話で…。 -
YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
なるほど、興味深いお話をありがとうございます。
日本競馬と欧州競馬では調教からして考え方の違いがあるのですね。
そう言えば日欧ではメンコの材質も異なるとか。
日本では暑さや汗対策のためメッシュ素材が多いですが、欧州では綿生地が多いそうです。
本当に興味深いです。 -
東京競馬場の怪人さんがファイト!と言っています。
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東京競馬場の怪人さんがいいね!と言っています。
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東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
馬の調教や矯正の考え方の違いだと思いますが、ヨーロッパでは、めんこをした馬を見ることは少ないような気がします。日本は、めんこをかぶっている割合が多いですよね。
ドイツのある競馬場で驚いたことには、花道に柵がないんですよ。人も馬道ギリギリで、送り出したり、引き揚げてくるのを見ています。競走馬は暴れたりしません。それくらい競走馬が人に慣れています。そういう、調教法なので、めんこをあまり見ないのかな・・・と思います。
どちらが良いと言う訳ではなく、考えた方の違いなんだと思います。
そうそう、YOSHIさんご夫婦の議論も白熱していますね。 -
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
そう言えばアパパネは白いシャドーロールをしていましたね。
クニエダロールと言う言葉があるのですか!
流石ですね。
そう言えばマルシュロレーヌ号は矢作カラーのメンコをしていますね。
やはり音と砂の対策でしょうね。
敏感なお馬さんは多いですもんね。
メンコでお洒落するお馬さんも多く、見てて楽しいと思います。