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2022/02/05 12:58
今週のPOG振り返りほか(2022年2月5日)
今日は西日本でもかなり寒い。
今週のPOG指名馬の出走は1頭。
小倉6R 3歳未勝利 曇・良馬場
6着:サトノアヴァロン(浜中俊)
サトノアヴァロンは単勝3.3倍の1番人気だった。
しかし勝ち馬から0.4秒遅れ、掲示板にも載ることが出来なかった。
接戦だったので、惜しかったとしか言いようがない。
話題を変えよう。
私は今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見るに先立って「平家物語」や「吾妻鏡」などの現代語訳を読んだが、あの時代(平安時代末期〜鎌倉時代初期)は馬の生産が盛んだったらしく多くの名馬が登場する。
もっとも有名な名馬は、宇治川の戦い(1184年)に登場した「生食(いけづき)」「磨墨(するすみ)」だろう。
両方とも、今やほぼ絶滅した日本在来種・南部馬だったと伝えられる。
あの源義経も多くの名馬を持っていたらしく、「青海波(せいがいは)」「太夫黒(たゆうぐろ)」「薄墨(うすずみ)」らの名前が伝わっている。
日本馬の歴史を調べると、きっと興味深いだろう。
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
競走馬が1勝をあげるのは難しいと言うのは承知ながら、今日のサトノアヴァロンのような接戦負けだと惜しいとしか言いようがありません。
日本在来馬の歴史は古墳時代に始まったそうです。
彼らは性格が温和で丈夫だったことから、去勢する必要が少なかったために、去勢技術が進まなかったとか。
古の名馬たちの名前を見ても、古人の美的感覚の良さには感嘆しますね。 -
おるたんさん
こんばんは。いつもありがとうございます。(^^)
一勝するのは、凄く難しいですよね。(>_<)
平安時代末期〜鎌倉時代初期は、馬の生産が盛んだったのですね。
源義経の名馬の名前、美しいですね。 -
YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
日本の近代化の過程で、南部馬・三河馬など多くの日本在来種が絶滅したと聞きました。
宮崎の御崎馬のように、天然記念物に指定された日本在来種もいますね。
日本在来種の保存のための活動には、誠に頭が下がります。
済州島の韓国在来種ポニー競馬の話は私も聞きました。
種の保存は難しいですね。 -
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東京競馬場の怪人さん
こんにちは。
かなり、馬の和種が減ってきていますね。
府中の競馬博物館にも、在来種コーナーがあったり、根岸の馬の博物館には、和種の馬がいますよ。それと今治に野間馬ランドがありますね。他にもいくつか和種の施設はあるようです。
隣国の韓国では、韓国種保存のために、済州島で韓国種ポニー競馬を始めましたが、雑種が増えてきてしまったみたいな記事を読んだことがあります。
馬の生産や保存は、難しいですね。 -
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
平安時代や戦国時代などのいわゆる乱世は多くの馬が必要なので、軍記物語には名馬も数多く登場しますね。
ただ、良い馬から戦場に徴収されるので、牧場では馬の育成や改良には苦労したとも聞いています。 -
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