競輪
1845件のひとこと日記があります。
2022/02/08 08:42
トウショウボーイ産駒賞金順ランキング
今日は「天馬」ことトウショウボーイ（1973~1992）産駒を賞金順に並べてみた。
テスコボーイの仔トウショウボーイ（鹿毛）は1977年12月18日有馬記念2着を最後に引退し、翌1978年から1992年に他界するまで種牡馬活動を行った。
当時は内国産種牡馬不遇の時代だったそうだが、それでもトウショウボーイは中小馬産地の信頼を得て「お助けボーイ」と呼ばれて内国産種牡馬の地位向上に大いに貢献したそうだ。
産駒のG1勝ち馬は7頭、重賞勝ち馬も含めると24頭（netkeibaデータベース他調べ、以下同じ）。
��ダイイチルビー（黒鹿毛）
��ミスターシービー（黒鹿毛）
��セキテイリュウオー（鹿毛）
��パッシングショット（鹿毛）
��サクラハイスピード（黒鹿毛）
��モガミチャンピオン（黒鹿毛）
��シスタートウショウ（栗毛）
��ウインドストース（鹿毛）
��サクラホクトオー（鹿毛）
��ドウカンジョー（鹿毛）
息子たちのうちミスターシービー・セキテイリュウオー・サクラホクトオーの他、ダイゼンキング（黒鹿毛）エプソムペガサス（栗毛）ペルセポリス（栗毛：1980年生まれ）ミナガワビクトリー（鹿毛）リュウズイショウ（黒鹿毛）ウインドストース（鹿毛）サクラロータリー（鹿毛）らの種牡馬入りを確認した。
しかし、後継種牡馬筆頭のミスターシービーがあまり成功しなかったこともあって父系は現在残っていないと聞く。
他方、母父としてはコスモバルク（鹿毛）フジノマッケンオー（黒鹿毛）マチカネフクキタル（栗毛）ワンダーパヒューム（鹿毛）らを輩出している。
トウショウボーイは1984年にJRA顕彰馬に選ばれ、他界したのは1992年9月18日で享年19歳（旧20歳）だった。
彼の墓は日高町のトウショウ牧場（2015年閉鎖）にあったはずだが、2015年以降どうなったのだろうか？
- トウショウボーイ
- テスコボーイ
- ボーイ
- ダイイチルビー
- ミスターシービー
- セキテイリュウオー
- パッシングショット
- サクラハイスピード
- モガミチャンピオン
- シスタートウショウ
- ウインドストース
- サクラホクトオー
- ドウカンジョー
- ダイゼンキング
- エプソムペガサス
- ペルセポリス
- ミナガワビクトリー
- リュウズイショウ
- サクラロータリー
- コスモバルク
- フジノマッケンオー
- マチカネフクキタル
- ワンダーパヒューム
- トウシ
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(株)こな＆バチ男さんがいいね！と言っています。
2022/02/11 18:52
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
雪害その他で大変かと思いますが、ご無理なさらず。
トウショウボーイはあれほど実績を残した名馬だったにも拘らず、
�ー鑄佞盈舛�格安だったこと（最高でも350万円程度、これは全盛期のノーザンテーストより1桁少なかったそうです）
�∋唆陲両，曽紊�り率が高かったこと（当時の言い回しでは「くずを出さない」と言われていたそうです）
��受胎率も高かったこと
…などから、中小馬産地では歓迎されたと聞きました。
トウショウ牧場は広大で美しい牧場だったのですね。
トウショウボーイの墓はそのまま残っているのですか？
トウショウ牧場には母ソシアルバターフライの墓もあると聞いているので、そのまま廃墟になって欲しくないとは思っています。2022/02/08 22:45
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おるたんさん
こんばんは(^^)いつもありがとうございますｍ(_ _)ｍ
トウショウボーイは、中小馬産地の信頼を得て
「お助けボーイ」と呼ばれて内国産種牡馬の地位向上に大いに貢献したのですね。
トウショウ牧場は、素晴らしいところでした。
山一つが放牧地になっていて、馬のユートピアみたいな美しい
世界でした。競馬ファン歴が浅くて２回しか行けなかったの
ですが、あそこがなくなることはとても寂しいと感じました。
あそこにいたそれぞれの牝馬たちは今もそれぞれのところで
血をつないでいっています。応援していますｍ(_ _)ｍ
お墓とご自宅はそのままではなかったのでしょうか？？
私もその後の事は知りませんでした。2022/02/08 21:27
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/02/08 21:22
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/02/08 13:14
