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2022/02/19 08:54
2020年フェブラリーSの思い出
私が最も印象に残っているフェブラリーステークスは、モズアスコットが勝った2020年だった。
2020年2月23日(日)
東京11R 第37回フェブラリーステークス(G1)晴・良馬場(ダート)
1着:モズアスコット(C.ルメール)
2着:ケイティブレイブ(長岡禎仁)2.1/2馬身
3着:サンライズノヴァ(松山弘平)1.1/4馬身
〜〜〜
14着:インティ(武豊)
何故憶えているかというと、田舎に帰郷した際に会った人物(名前は忘れた)が雑談で「インティは来ませんよ。仮に馬券内なら、寒空の下で裸踊りします」などと言っていたからだ。
単勝2倍台の1番人気はモズアスコット、僅差の2番人気がインティだったと記憶している。
レース序盤でハナを奪ったのがワイドファラオ(福永祐一)で、この馬とアルクトス(田辺裕信)が馬群を引っ張った。
しかし中団好位に付けていたモズアスコットが直線で馬群を抜け、そのまま加速して他馬を突き放した。
勝ち馬モズアスコットは芝ダートの両GI制覇を成し遂げたが、これはクロフネ・アグネスデジタル・イーグルカフェ・アドマイヤドンに次ぐ史上5頭目の快挙だった。
なお、このレースは2着のケイティブレイブが最低人気(16番人気)だったためにワイド万馬券・3連単で46万円超の配当が付く波乱があった。
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ディープインパクトさんがいいね!と言っています。
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(株)こな&バチ男さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんにちは。
あのときはインティが本当に来なかったですが、来たらいいのになと思ってはいました(笑) -
アヴェノチャンスさんがいいね!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
こんにちは!
すみませ〜ん
思わず帰郷の時のエピソードに、
吹いてしまいました
さながら、兼好法師の一文を読んでいるようでした。 -
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
最低人気だったケイティブレイブの激走があったからこそ、G1では考えられないほどの高配当になったのですね。
凄いことだと思いました。 -
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おるたんさん
この年はケイティブレイブの頑張りに感動しました
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