競輪
1845件のひとこと日記があります。
2022/03/01 07:09
マルゼンスキー産駒賞金ランキング
今日は「スーパーカー」マルゼンスキー（1974~1997）産駒を賞金順に並べてみた。
Nijinskyの仔マルゼンスキー（鹿毛）は8戦無敗のまま1977年7月24日短距離ステークス1着を最後に引退し、翌1978年から1997年に他界するまで種牡馬活動を行った。
産駒のG1勝ち馬は4頭（ホリスキー・スズカコバン・サクラチヨノオー・レオダーバン）、重賞勝ち馬も含めると18頭（Wikipedia及びnetkeibaデータベース調べ、以下同じ）。
なおマルゼンスキーには栗毛遺伝子がないので、栗毛または栃栗毛の産駒は皆無である。
��カリブソング（鹿毛）
��スズカコバン（黒鹿毛）
��サクラチヨノオー（鹿毛）
��クラウンシチー（鹿毛）
��レオダーバン（鹿毛）
��ホリスキー（黒鹿毛）
��ヤマノスキー（鹿毛）
��ネーハイビクトリー（鹿毛）
��インターアニマート（鹿毛）
��サクラエイコウオー（鹿毛）
ホリスキー・スズカコバン・サクラチヨノオー・サクラトウコウ（鹿毛）サクラダイオー（鹿毛）らの種牡馬入りを確認。
2022年3月1日現在において北海道日高町で種牡馬をしているクラグオー（鹿毛）はマルゼンスキーの曽孫（スズカコバン→クラキングオー→クラグオー）で、かつ現存する最後のサイアーラインとされる。
特筆すべきはマルゼンスキーの母父としての実績の高さで、ライスシャワー（黒鹿毛）ウイニングチケット（黒鹿毛）メジロブライト（鹿毛）スペシャルウィーク（黒鹿毛）プリモディーネ（鹿毛）等々その顔触れは豪華と言う他ない。
マルゼンスキーは1990年にJRA顕彰馬に選ばれた。
彼は1997年8月21日に23歳（旧24歳）で他界し、橋本牧場（北海道安平町早来・見学不可）に墓がある。
- マルゼンスキー
- Nijinsky
- ホリスキー
- スズカコバン
- サクラチヨノオー
- レオダーバン
- カリブソング
- クラウンシチー
- ヤマノスキー
- ネーハイビクトリー
- インターアニマート
- サクラエイコウオー
- サクラトウコウ
- サクラダイオー
- クラグオー
- クラキングオー
- ライスシャワー
- ウイニングチケット
- メジロブライト
- スペシャルウィーク
- プリモディーネ
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YOSHIさん
お主何者さん
マルゼンスキーの産駒は強い馬が多かったですね。
本当に凄いことだと思います。
彼のサイアーラインが細々とは言え今も続いているのは、正直驚きました。2022/03/01 21:34
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お主何者さん
カリブソングは強かったチヨノオーも
レオダーバンもシービーの２着のイメージあるけれど
４０年もまえだと忘れるわねーw2022/03/01 21:20
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YOSHIさん
おるたんさんに追加です。
マルゼンスキーには好勝負がなかったと言われています。
それは持込馬規制により出走できるレースが限定され、好敵手と呼べる馬がいなかったからとか。
つくづく、1977年クラシックに出走出来ていたらと惜しまれる馬だったと思います。2022/03/01 14:18
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YOSHIさん
おるたんさん
こんにちは。
すごく不思議な話をありがとうございます。
クラグオーの奇跡の生還は2003年のことでしたね。
クラキンコは彼の唯一の初年度産駒だったと聞きました。
彼女の北海道三冠は牝馬初の快挙だったそうですね。
お仔さんが無事に生まれることを願います。
平和であることが何物にも代えがたいです。2022/03/01 14:16
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おるたんさん
全部１着とは、
マルゼンスキーは本当に強い馬だったんですね。2022/03/01 12:49
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おるたんさん
こんにちは。いつもありがとうございます。(^^)
２月に日高に行った時に、マルゼンスキーのひ孫、
クラグオーの全姉のクラキンコにも会ってきました。
競馬をはじめたばかりの頃、クラキングオーの話を知り
（最後の競争で予後不良を迫られるほどの故障をしつつも
復活して、北海道に戻り、サイアーラインを残したと
言う。。）、クラキンコとクラグオーたちを応援していました。
キンコちゃんが北海道３冠を達成したり活躍してました。
今回は、お腹にエピカリスの仔がいて、３月出産と
言うことで、もうすぐ生れそうなので、心から無事を祈って
います。
ロシアの動きがとても気になります。
核戦争など絶対起りませんように(>_<)2022/03/01 12:48
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/03/01 12:36
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blue saltさんがいいね！と言っています。
2022/03/01 09:03
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YOSHIさん
お主何者さん
おはようございます。
マルゼンスキーは競走馬としても種牡馬としても、多大な実績を残しましたね。
日本競馬史に残る名馬だと思います。2022/03/01 08:49
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YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
おはようございます。
マルゼンスキーは「スーパーカー」の異名を取る名馬だったと聞いています。
持込馬規定がなければ1977年ダービーに勝てたかもと言われていたとか。
ダービーでの「枠順は大外でいい…（以下略）」は後世に残る語り草ですね。
マルゼンスキーは最晩年まで橋本牧場で大切にされていたとか。
日本競馬史に輝く歴史的名馬ですね。2022/03/01 08:47
