競輪
1846件のひとこと日記があります。
2022/03/09 02:47
アンバーシャダイ産駒賞金順ランキング
今日はアンバーシャダイ（1977~2007）産駒を賞金順に並べてみた。
ノーザンテーストの仔アンバーシャダイ（鹿毛）は1983年12月25日有馬記念3着を最後に引退し、翌1984年から2002年に種牡馬引退するまで種牡馬活動を行った。
彼が種牡馬入りしたとき、馬産地では大種牡馬ノーザンテーストの後継種牡馬筆頭として高い人気を得たそうだ。
種牡馬となったアンバーシャダイは、トウショウボーイ・マルゼンスキー・ニホンピロウイナー・サクラユタカオーらと共に当時の内国産種牡馬の有力株として健闘したと聞く。
産駒のG1勝ち馬は1頭（メジロライアン）、重賞勝ち馬も含めると28頭（Wikipedia及びnetkeibaデータベース調べ、以下同じ）。
��メジロライアン（鹿毛）
��カミノクレッセ（鹿毛）
��カネトシガバナー（栗毛）
��カンファーベスト（黒鹿毛）
��カナハラドラゴン（鹿毛）
��ゴールデンアワー（鹿毛）
��オースミレパード（栗毛）
��ベストタイアップ（鹿毛）
��マイネルブラウ（栗毛）
��メイショウヨシイエ（鹿毛）
息子たちのうち、メジロライアン・カミノクレッセ・カネトシガバナー・ベストタイアップの他にゴールデンゼウス（鹿毛）レインボーアンバー（栗毛）マルカロッキー（鹿毛）の種牡馬入りを確認した。
代表産駒かつ後継種牡馬筆頭はメジロライアンだが、その仔メジロブライト（アンバーシャダイの孫にあたる）が次世代種牡馬を残さず早逝したことなどから、ノーザンテーストから始まるアンバーシャダイの父系は現在途切れている。
またアンバーシャダイは母父として、アンブラスモア（鹿毛）ヤマトマリオン（鹿毛）チアズメッセージ（栃栗毛）チアズブライトリー（青鹿毛）らを輩出した。
ノーザンテーストの最高傑作の1頭とされるアンバーシャダイは種牡馬引退の5年後、隠居先のアロースタッドにおいて2007年1月29日に30歳（旧31歳）で他界した。
彼の墓は北海道新ひだか町静内の桜舞馬公園（オーマイホースパーク）にある。
- アンバーシャダイ
- ノーザンテースト
- トウショウボーイ
- マルゼンスキー
- ニホンピロウイナー
- サクラユタカオー
- メジロライアン
- カミノクレッセ
- カネトシガバナー
- カンファーベスト
- カナハラドラゴン
- ゴールデンアワー
- オースミレパード
- ベストタイアップ
- マイネルブラウ
- メイショウヨシイエ
- ゴールデンゼウス
- レインボーアンバー
- マルカロッキー
- メジロブライト
- アンブラスモア
- ヤマトマリオン
- チアズメッセージ
- チアズブライトリー
- アロー
- オーマイホース
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
アンバーシャダイはダイナガリバーと共にノーザンテーストの代表産駒であり、後継種牡馬になりました。
ノーザンテースト系統は父系では2010年代半ばに途切れましたが、牝系ではオルフェーヴルらの中でまだまだ健在なのですね。2022/03/10 07:35
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おるたんさん
こんばんは(^^)アンバーシャダイは、名前くらいしか
知らなかったので、大変勉強になりました。
ありがとうございます。
アンバーシャダイの父のﾉｰｻﾞﾝﾃｰｽﾄは、オルフェーヴルが
４×3、マルシュは５×4とクロスがあるので、
血統詳しくはないんですが、ﾉｰｻﾞﾝﾃｰｽﾄのクロスのある
馬がほしいなあとなんとなく思ってしまいます。2022/03/09 22:07
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/03/09 22:02
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/03/09 22:02
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YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
そのような言葉があったのですか！
ノーザンテーストの最高傑作の1頭と名高いアンバーシャダイ、今は父系が途切れているのが残念です。2022/03/09 18:21
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東京競馬場の怪人さんがいいね！と言っています。
2022/03/09 18:10
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東京競馬場の怪人さん
こんばんは。
鈴木淑子さんが、天皇賞春を予想する時の合言葉は、「アンバーシャダイを探せ！」ですね。血統にアンバーシャダイが入っていると、淀の3200ｍは走るとのことです。
残念ながら、アンバーシャダイにはあったことがないのですが、お父さんのノーザンテーストにはあったことがあります。顔がめっちゃ派手で、それと、とっても猫が好きな馬でした。2022/03/09 18:10
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YOSHIさん
お主何者さん
おはようございます。
アンバーシャダイとダイナガリバーはノーザンテーストの代表傑作だったと聞きました。
競走馬が種牡馬になり、尚且つその血統が繋がるのは本当に奇跡なのですよね。2022/03/09 08:30
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
1992年ですね。
本当に凄いローテーションだったのですね！
現在では考えられないですね。
それでも連続2着とはタフだったのですね！2022/03/09 08:28
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お主何者さん
こんにちはアンバーシャダイ微かに現役見たような？４２年前のこと？
ライアンwウイナーwは繋がる血統に感謝します2022/03/09 08:19
