競輪
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2022/03/31 07:03
ニホンピロウイナー産駒賞金順ランキング
今日は「マイルの皇帝」ニホンピロウイナー（1980~2005）産駒を賞金順に並べてみた。
スティールハートの仔ニホンピロウイナー（黒鹿毛）は1985年11月17日マイルチャンピオンシップ1着を最後に引退し、翌1986年から2004年まで種牡馬活動を行った。
産駒のG1勝ち馬は2頭（ヤマニンゼファー・フラワーパーク）、重賞勝ち馬は14頭（Wikipedia及びnetkeibaデータベース調べ、以下同じ）。
なお彼には栗毛遺伝子がなかったので、栗毛又は栃栗毛の産駒は皆無である。
��ヤマニンゼファー（鹿毛）
��フラワーパーク（鹿毛）
��ニホンピロプリンス（黒鹿毛）
��ファンドリショウリ（鹿毛）
��トーワウィナー（黒鹿毛）
��メガスターダム（黒鹿毛）
��ダイワデュール（鹿毛）
��エムオーウイナー（黒鹿毛）
��トーワダーリン（芦毛）
��ベルウイナー（鹿毛）
ヤマニンゼファーやフラワーパークら代表産駒たちは、父のスピードを受け継いでいるのが特徴とされる。
息子たちのうちヤマニンゼファー・ニホンピロプリンス・エムオーウイナー・メガスターダム・ダンディコマンド（鹿毛）らの種牡馬入りを確認。
代表産駒かつ後継種牡馬筆頭のヤマニンゼファー（1988~2017）から後継種牡馬は出なかったのが、この系統にとっては残念と言える。
辛うじて残っていたエムオーウイナー（2001~）は、2021年を最後に種牡馬を引退したらしい。
また母父としてはエアガッツ（鹿毛）ニホンピロサート（黒鹿毛）ニホンピロレガーロ（鹿毛）エフティマイア（鹿毛）ヴァンセンヌ（鹿毛）らを輩出している。
マイル以下の短距離走では敵なしと言われたニホンピロウイナーは、短距離馬の地位向上に貢献したとされる。
ニホンピロウイナーは種牡馬引退の翌年である2005年3月17日に、彼自身の生まれ故郷かつ隠居先の佐々木牧場（北海道門別町）において25歳の生涯を閉じた。
終焉の地に彼の墓がある。
- ニホンピロウイナー
- スティールハート
- チャンピオンシップ
- ヤマニンゼファー
- フラワーパーク
- ニホンピロプリンス
- ファンドリショウリ
- トーワウィナー
- メガスターダム
- ダイワデュール
- エムオーウイナー
- トーワダーリン
- ベルウイナー
- スピード
- ダンディコマンド
- エアガッツ
- ニホンピロサート
- ニホンピロレガーロ
- エフティマイア
- ヴァンセンヌ
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YOSHIさん
おるたんさん
こんにちは。
ニホンピロウイナーは日本競馬史に残る名マイラーと聞きました。
彼の出現により日本の短距離路線が整備されたと言われているので、もっと評価されてもいいかも知れません。2022/03/31 13:08
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おるたんさん
いつもありがとうございます(^^)
ヴァンセンヌしか分かるお馬さんはいなかったのですが、
とても勉強になります。
毎日本当に素晴らしいですね。2022/03/31 12:47
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/03/31 11:59
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YOSHIさん
お主何者さん
おはようございます。
ニホンピロウイナーは短距離走では凄かったらしいですね。
マイル以下なら、かのシンボリルドルフ以上だったとも言われていたとか。2022/03/31 07:56
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お主何者さん
ニホンピロと言えば短距離w
短距離といえばニホンピロ時代ですねw2022/03/31 07:36
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広瀬北斗さんがいいね！と言っています。
2022/03/31 07:06
