1846件のひとこと日記があります。
2022/04/11 06:42
スターズオンアースとパーソナルハイ(2022年桜花賞)
昨日の桜花賞は見応えのあるレースだった。
ゴール手前でウォーターナビレラ(武豊)をハナ差で差し切ったのは、伏兵スターズオンアース(川田将雅)だった。
レース終盤まで団子状態の混戦。
内側が止まらず、外側が伸びない馬場。
直線半ばで先頭に立ったウォーターナビレラが勝ったと思っていたんだけどねぇ…。
スターズオンアースは中団追走から、直線半ばまで内側を通って馬群の中にいた。
そしてイン突きで馬群を縫ってアルーリングウェイ(藤岡佑介)とパーソナルハイ(吉田豊)の狭い間をこじ開けると、レース終盤でウォーターナビレラを捕まえたのだった。
人馬ともに折り合いとフィジカルと勝負根性に優れていなければ、あんな動きはできまい。
一方、ウォーターナビレラは好スタートを切り集団前方の好位に付けていた。
馬群の捌き方もコース取りも非の打ち所がなく、直線の伸びにも申し分なかった。
まさに、敗けて強しと言えた。
また、この桜花賞で注目すべきは6着パーソナルハイだったと夫は言った。
5着ピンハイ(高倉稜)の斜行の影響を受けたものの、鞍上吉田豊騎手の騎乗自体は光っていたとか。
夫は「吉田豊はブレイクする予感がする。君も注目すると良い」と言った。
勝ち馬スターズオンアースから10着ナミュールまでのタイム差は僅か0.3秒、ほとんど差のない混戦だった。
次の優駿牝馬も、本命不在の大混戦の予感がする。
写真はトキワマンサク(常盤万作)の花。
春本番になると庭や公園・街路樹を彩る。
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
昨日は凄いレースを見せて貰いました、
今年の桜花賞は誰が勝っても不思議ではないような混戦だったと思います。
内側で馬群捌きに成功した馬が上位を占め、内側有利の馬場状態がかなり影響していたのだなと思いました。
勝ち馬スターズオンアースはドゥラメンテの娘で、そしてあのソウルスターリングの姪なのですね。
凄い血統ですよね。
ウォーターナビレラは調教映像やパドックが申し分なく、私もこの馬が勝ちそうだと信じていたのですが。
惜しいレースでした。
今週末の皐月賞も絶対的な本命が居らず、混戦になりそうな予感がします。 -
おるたんさん
お疲れ様です。いつもお世話になっております。
桜花賞、わたしはマルシュロレーヌの姪っ子ナミュールを
ひたすら応援していたので、
枠や馬場のトラックバイアス、並びや馬体重などから
覚悟はしていましたが、それでも残念な結果でした。
人気してマークされる立場と言うのは、厳しいものですね。
ウォーターナビレラも勝ち馬にマークされていた分かなと
思いました。負けて強し、惜しかったです。
スターズオンアースは、終わってからじっくり馬体や調教など
改めて見直しても強そうでしたね。
これも終わってから知りましたが(^^;、この子は、
あのソウルスターリングの姪なのですね。
社台TCにとってはスタセリタのこの一族への
思いは相当深かろうと察せられるので、
レース前にもっと勉強すればよかったなあ、と馬券的には
反省しました。(^^;皐月賞もあれそうですか?(^^;、
困ったなあ。。。 -
おるたんさんがファイト!と言っています。
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おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
スターズオンアースもウォーターナビレラも、良いレースをしていたように思います。
桜花賞は誰が勝ってもおかしくないような混戦でしたね。
勝てなかった馬たちのオークス以降での巻き返しも期待でき、今後のクラシック2戦がどうなるか読めなくなりました。 -
こんにちは。
ウォーターナビレラの武豊騎手としては計算通りだったと思いますが、スターズオンアースが一枚上手でした。
ただ、5回戦って5通りの結果がある様なメンバー構成で順位付けはできません。
パーソナルハイも次走は巻き返しがあるかもしれませんね。 -
YOSHIさん
お主何者さん
おはようございます。
オークスが楽しみになる桜花賞でしたね。 -
秦キュン☆さんがいいね!と言っています。
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お主何者さん
おはようございますw吉田騎手に限らず全ての騎手其々に注目ですw