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2022/04/14 06:41
2020年皐月賞の思い出
無敗三冠への視界良好!
2020年4月19日
中山11R 第80回皐月賞(G1)晴・稍重馬場
1着:コントレイル(福永祐一)
2着:サリオス(D.レーン)1/2馬身
3着:ガロアクリーク(L.ヒューイットソン)3.1/2馬身
コントレイルとサリオスの無敗対決が注目された皐月賞は、疫病禍によって無観客で行われた。
前評判は1番人気コントレイル・2番人気サリオス・3番人気サトノフラッグ(C.ルメール)の3頭で、人気をほぼ分け合っていた。
レース序盤でハナを切り、ハイペースで馬群を引っ張ったのはキメラヴェリテ(藤岡康太)だった。
サリオスは中団前方(大体4~5番手ぐらい)、コントレイルは中団後方(大体12番手ぐらい)で、それぞれ追走。
4角過ぎたあたりで内側からサリオスが抜け出したかと思いきや、大外からコントレイルがこれに並ぶ。
青鹿毛の小柄なコントレイルと栗毛の巨漢馬サリオスの一騎討ち。
そしてコントレイルがサリオスとの併せ馬を制して、無敗の皐月賞馬に輝いたのだった。
この皐月賞においてサリオスは位置取りといいコース取りといい直線の伸びといい、ほぼ完璧な競馬だった。
しかし大外からぶん回してきたコントレイルが、着差(半馬身)以上の強さを見せつけた。
この時点でコントレイルの東京優駿への視界は良好と見ていた競馬客は多かったはずだ。
これが、後の無敗三冠馬コントレイルのクラシックロードの始まりだった。
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綾瀬 千早さんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
あの時から、コントレイルとデアリングタクトの強さが際立っていたように思います。
コントレイルは1枠1番からよくぞ外に追い出しましたよね。
鞍上の腕が良かったのでしょうね。
内側を攻めたサリオスに対し、大外ぶん回しのコントレイルはかなり距離損していた筈です。
それだけにコントレイルの強さが際立った皐月賞だったと思います。
凄い馬が現れたと思いました。 -
YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
2年前のクラシック戦線は見ててワクワクしました!
皐月賞はリアルタイムで見たときはコントレイルとサリオスの熱戦だったと思っていましたが、リプレイ動画を見ると着差以上にコントレイルの強さが際立っていました。
凄い馬でした。
今年はどんなドラマがあるのでしょうか?
楽しみです。 -
おるたんさん
こんばんは。2020年のクラシックは、
コントレイル、デアリングタクト、牡馬牝馬とも圧倒的に
強い2頭があらわれましたね。
改めて見るとコントレイルは1枠1番だったんですね。
うしろからいったのは、不利があったのでしょうか。
大外回しては、本当に強かったですね! -
こんばんは。
もう2年前になるのですね。
結果論ではないですが個人的にはコントレイルの1強と思ってました。
皐月賞は着差以上の強さでしたね。
今年はどんなドラマが待ってるのでしょうか?
楽しみですね。 -
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