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2022/04/29 06:40
2006年天皇賞春の思い出
英雄ディープインパクト劇場!!
2006年4月30日
京都11R 第133回天皇賞春(G1)晴・良馬場
1着:ディープインパクト(武豊)
2着:リンカーン(横山典弘)3.1/2馬身
3着:ストラタジェム(G.ボス)5馬身
ディープインパクトで始まり、ディープインパクトで終わったこのレース。
このレースを生で見た人が羨ましいと思える程の、劇場型競馬だった。
単勝1.1倍の圧倒的1番人気だったディープインパクト。
スタートに失敗して出遅れたディープインパクト(ここで大きなどよめき)は、少なくとも1周目では浮上の気配を見せなかった。
レース中盤まで馬群を引っ張ったのはブルートルネード(池添謙一)、これに追走したのはトウカイトリック(芹沢純一)だった。
ここまで後方待機していたディープインパクトは、大歓声の中で2週目の坂あたりでロングスパートを掛け一気に捲った。
彼は3角で大外から先頭に立ち、4角で既に他馬を突き放していた。
気が付けば、彼は2着リンカーン以下に3馬身半の差を付けて圧勝していた。
ディープインパクトの天皇賞春がレコード勝ち(当時)だったのは良く知られている。
2着リンカーンまでが当時のレコードタイムだったというから、いかに凄まじいレースだったか。
リプレイ動画を何度見ても鳥肌が立つ。
これほど常識外れの走りで勝った天皇賞馬は、そうそういるものではないだろう。
ディープインパクトの強さ凄さが、この上なく凝縮したようなレースだったように思う。
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
いよいよGW、体調は大丈夫でしょうか?
2006年天皇賞春はディープインパクトの凄いレースだったと思います。
まさに「衝撃」でした。 -
おるたんさんがいいね!と言っています。
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おるたんさん
こんばんはいつもありがとうございます。
2006年のディープインパクトの天皇賞春は、
彼の強さ凄さが、この上なく凝縮したような
凄まじいレースだったんですね。 -
YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんにちは。
ディープインパクトはまさしく偉大な馬だったと思います。
競走馬としても種牡馬としても、日本競馬に大いに貢献してくれました。
本当に凄い馬でした。
出来れば、長生きして欲しかったです。 -
アヴェノチャンスさんがいいね!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
こんにちは!
私はリアルタイムでは、このレースを見ていませんが、当時の社会現象として、もの凄い競走馬がいるなと言った認識はありました。
それと彼の偉大なところは、種牡馬としての存在感。競馬界を長きにわたって牽引し、豊かなものにしてくれたことは、感謝しなければなりませんね -
YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
こんにちは。
あのレースを生観戦されていたとは凄いですね。
リンカーンが完璧なレース運びをしていたのも、あの春天の凄まじさを物語っているように思いました。 -
YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
ディープインパクトは本当に凄い馬だったのだなと思いました。
特に2006年天皇賞春を見てそう思いました。
素晴らしい馬でした。
生きててほしかったです。 -
東京競馬場の怪人さんがいいね!と言っています。
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東京競馬場の怪人さん
こんにちは。
このレースを京都競馬場で見ていました。
ディープインパクトはとても強かったですが、典さんの騎乗にも敬意を表したいレースでした。