競輪
1848件のひとこと日記があります。
2022/05/11 07:21
ダイイチルビー産駒生年順リスト
今日は良血の名牝ダイイチルビー（1987~2007）産駒を生年順に並べてみた。
トウショウボーイとハギノトップレディの仔ダイイチルビー（黒鹿毛）は1992年5月17日安田記念15着を最後に競走生活を引退し、同年から2007年に他界するまで繁殖牝馬となった。
彼女は「華麗なる一族」に連なる超良血で知られ、また三冠馬ミスターシービーと並ぶ父トウショウボーイの最高傑作としてもその名を轟かせた。
彼女は当時の日本競馬界を代表した名種牡馬たちと交配し、7頭の仔を残した。
��ダイイチシガー（鹿毛：トニービン）
��ダイイチビビット（黒鹿毛：トニービン）
��ダイイチサンデー（青毛：サンデーサイレンス）
��アイアンビューティ（鹿毛：ブライアンズタイム）
��ダイイチサイレンス（青鹿毛：サンデーサイレンス）
��ダイイチルビーの2002（青鹿毛：エルコンドルパサー）
��キャプテンルビー（芦毛：クロフネ）
（）内は毛色と父名
初仔ダイイチシガーは1997年優駿牝馬3着などの成績を残した。
初仔ダイイチシガー・2番仔ダイイチビビット・4番仔アイアンビューティが繁殖入りしたが、ダイイチルビーの没後15年が経過した現在ではその血は途絶えかけていると言われている。
2007年4月26日、ダイイチルビーは終の棲家であるダイイチ牧場（北海道三石町/現在の新ひだか町）にて蹄葉炎で他界した。
享年20歳だった。
名馬の仔が名馬とは限らないとは言え、名馬がその血を繋げるのは難しいことなのだなと思った。
- ダイイチルビー
- トウショウボーイ
- ハギノトップレディ
- ミスターシービー
- ダイイチシガー
- トニービン
- ダイイチビビット
- ダイイチサンデー
- サンデーサイレンス
- アイアンビューティ
- ブライアンズタイム
- ダイイチサイレンス
- ダイイチルビーの2002
- エルコンドルパサー
- キャプテンルビー
- クロフネ
- ダイイチ
-
YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
ダイイチルビーは輝かしい良血と戦績でその名を残しましたね。
これほどの名牝でもその血を残すのが難しいとは、サラブレッドの世界は本当に厳しいのですね。2022/05/14 07:43
-
おはようございます。
産駒を見てもダイイチシガーしか思い出せませんね。
血が途絶えるのは残念でなりません。2022/05/14 07:04
-
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
現役時代は華麗なる血と輝かしい経歴で名声を得たダイイチルビー。
トウショウボーイ産駒の稼ぎ頭は実はミスターシービーではなく彼女でした。
しかし彼女は産駒に恵まれたとは言えず、その華麗なる血を繋げるのは至難だとか。
名馬がその血を繋げるのは本当に難しいですね。
＞現役時代に活躍しすぎた母からは走る馬はあまり生れない
確か、夫も同じことを言っていました。
どうなんでしょうね？2022/05/11 08:24
-
おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/05/11 08:10
-
おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/05/11 08:10
-
おるたんさん
おはようございます。いつもありがとうございます。(^^)
そちらも寒暖差が大きいのですね。こちらもです。(^^;
お互い体調に気をつけましょうね。
ダイイチルビーは、JRA賞最優秀4歳以上牝馬（1991年）、JRA賞最優秀スプリンター（1992年）を
受賞した 華麗なる一族の名牝だったのですね。
名馬でもその血をつなげるのは難しいのですよね。
逆に一勝しかしてなくても活躍馬を出したり、隔世遺伝とか
ニックスとか、配合の妙みたいなものもありそうで ほんと
難しいです。(^^;
一説には、現役時代に活躍しすぎた母からは
走る馬はあまり生れない、と言うのも聞いたことありますが、
どうなのでしょうね。。。2022/05/11 08:10
