2022年京王杯SC振り返りほか

未明に降っていた雨は、朝には止んだ。
昼間には晴れ間も出た。

中京11R　都大路ステークス（L）晴・稍重馬場
5着：アラタ（浜中俊）勝ち馬から0.8秒遅れ

夫の本命馬アラタは序盤ハナを奪って馬群を引っ張ったが、終盤失速。
ゴール前の大混戦を制することは出来なかった。
夫曰く「テン乗りだし休み明けだから仕方がないか。しかし次回駄目なら諦める」。


東京11R　京王杯スプリングカップ（G2）曇・良馬場
1着：メイケイエール（池添謙一）
2着：スカイグルーヴ（C.ルメール）1/2馬身
3着：タイムトゥヘヴン（大野拓弥）3/4馬身
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6着：リレーションシップ（戸崎圭太）勝ち馬から0.3秒遅れ

1着馬に安田記念への優先出走権。
序盤ハナを取り、逃げに出たのはリフレイム（野中悠太郎）。
直線でリフレイムが右側によれる間に、メイケイエールが中団追走からゴール前でスカイグルーヴらを躱して押し切った。
夫の本命馬リレーションシップは6着。
夫は「惜しかった。良いレースだったんじゃないかな」と言っていた。

それにしてもこのレースはメイケイエール劇場だった。
道中の彼女は、明らかに折り合いに苦しんでいた。
それで勝てる（重賞5勝目）とは、凄いの一言。
鞍上の池添騎手はきっと疲労困憊だろう。