競輪
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2022/06/07 06:48
オグリキャップの父系（オグリキャップ産駒賞金順ランキング）
今日は「芦毛の怪物」オグリキャップ（1985~2010）産駒を賞金順に並べてみた。
ダンシングキャップとホワイトナルビーの仔オグリキャップ（芦毛）は1990年12月23日有馬記念1着を最後に競走馬引退し、翌1991年から2006年まで種牡馬活動をしていた。
華々しく種牡馬入りしたオグリキャップに初仔オグリワン（1992年生まれ）が生まれたときは、一般向けニュースでも話題になったと聞いている。
300頭以上いたと伝えられる産駒のうち、重賞勝ち馬は1頭（フルミネート）だった（Wikipedia及びnetkeibaデータベース調べ、以下同じ）。
��ノーザンキャップ（芦毛）
��アラマサキャップ（芦毛）
��オグリワン（芦毛）
��ランスルーザターフ（芦毛）
��ツルマルキャップ（鹿毛）
��ミスターシンガー（栗毛）
��イシノミライ（黒鹿毛）
��ゴールデンチャイナ（鹿毛）
��シルバーコイン（芦毛）
��ツルマルビジン（芦毛）
唯一の後継種牡馬ノーザンキャップ（1992年生まれ）とその仔（オグリキャップの孫種牡馬）クレイドルサイアー（2001年生まれ）の父系は存続しており、グレイドルサイアーの仔でオグリキャップの曽孫のフォルキャップ（鹿毛：2020~）が2022年6月2日に門別競馬場でデビューした。
オグリキャップ→ノーザンキャップ→グレイドルサイアー→フォルキャップ
またオグリキャップは母父として、ギンゲイ（芦毛）シティボス（鹿毛）らを輩出している。
平成初期の競馬界を牽引して顕彰馬にも輝いたオグリキャップは25歳になった2010年7月3日、隠居先の優駿スタリオンステーションで他界した。
優駿メモリアルパーク（北海道新冠町朝日）に墓がある（墓参可）。
＜2022年7月5日追記＞
2022年7月5日、オグリキャップの初仔オグリワンの訃報に接した。
30歳の長寿を全うしての大往生だったとか。
謹んでご冥福をお祈りします。
- オグリキャップ
- ダンシングキャップ
- ホワイトナルビー
- オグリワン
- フルミネート
- ノーザンキャップ
- アラマサキャップ
- ランスルーザターフ
- ツルマルキャップ
- ミスターシンガー
- イシノミライ
- ゴールデンチャイナ
- シルバーコイン
- ツルマルビジン
- クレイドルサイアー
- レイド
- フォルキャップ
- ギンゲイ
- シティボス
- ステーション
- メモリア
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YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
おはようございます。
オグリキャップは今では考えられないようなローテで戦って来たんでしたね。
1990年有馬記念は後世の競馬界への語り草になるでしょうね。2022/06/08 09:06
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東京競馬場の怪人さんがいいね！と言っています。
2022/06/08 08:53
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東京競馬場の怪人さん
おはようございます。
G1を連闘、そして両レースを連対なんて馬は、なかなかいないです。とても丈夫な馬でした。
最後の有馬記念の単勝馬券を換金しないで、とってあります。2022/06/08 08:53
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
その昔はセイユウ（1954~1977）という年200頭以上種付けした猛者もいましたがこれは例外で、多くてもせいぜい年数十頭程度だったそうです。
オグリキャップは最も多いときでも年65頭（1991年）でした。
種牡馬生活後半（2000年以降）になると種付け数は年1桁になっていました。
彼と同時期にスタッドインしたサンデーサイレンスの陰に隠れてしまった感がありましたが。
今のように人気種牡馬たちの種付け数が多くなったのはサンデーサイレンス以降と聞いています。
種牡馬の健康を考えれば、余り望ましいことではないでしょうね。2022/06/07 22:05
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YOSHIさん
笑われるホビットさん
こんばんは。
グレイドルサイアーは21歳ですね。
年齢的に種牡馬生活は残り少ないでしょうけど、オグリキャップの貴重な血を繋いでいるのは凄いと思います。2022/06/07 21:47
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おるたんさん
こんばんは。いつもありがとうございます(^^)
オグリキャップの像は、見たことあります。
もの凄い人気のお馬さんだったことくらいしか よくはしらないのですが(^^;
＞300頭以上いたと伝えられる産駒のうち、重賞勝ち馬は1頭（フルミネート）だった
これは、意外でした。
１５年種牡馬をしていて、300頭は、少なく感じるのですが。。。そうでもないのかな？？
例えば、昨年エピファは２18頭、オルフェでも15７頭、キズナ１９２頭(２０２１年だけで）
なので。。。たぶん産駒は一年で１００頭以上になるような感じですよね。
社台ＳＳが特別多いのかもしれないですね。(^^;
お馬さんにとっては多すぎも身体に負担と思うし。。。オグリキャップは競走馬を
引退後も おそらくのんびり穏やかな馬生をおくれたのでしょうね。
彼の血脈が続いて行くといいですね。2022/06/07 21:04
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笑われるホビットさんがいいね！と言っています。
2022/06/07 21:01
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笑われるホビットさん
クレイドルサイアー、もう20歳超えてしまったんですね。
父の享年まであと数年ということを考えますと、長い道のりだと思いました。2022/06/07 21:01
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんにちは。
オグリキャップは歴史的名馬ですね。
話を聞けば聞く程、彼の偉大さを知りました。
彼の血筋が今も続いているのは正直驚きましたが、出来るだけ続いて欲しいなと思います。2022/06/07 13:34
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アヴェノチャンスさん
こんにちは！
社会現象化して当時の老若男女に知られた競走馬の一頭として、オグリキャップをとらえています。私はその時の競馬の世界は、知りませんでしたが、何となく凄い競走馬がいるな！といったぐらいの認識でした。
彼の血脈が続いて行くことを願っています。2022/06/07 12:36
