競輪
1849件のひとこと日記があります。
2022/07/15 00:03
ミホシンザン産駒賞金順ランキング
今日は1985年二冠馬ミホシンザン（1982~2014）産駒を賞金順に並べてみた。
シンザンの仔ミホシンザン（鹿毛）は1987年4月29日天皇賞春1着を最後に競走馬を引退し、翌1988年から2002年まで谷川牧場（北海道浦河町西幌別）で種牡馬活動を行った。
400頭近くいたとされる産駒のうち、重賞（地方重賞含む）勝ち馬は4頭だった。
��グランドシンザン（黒鹿毛）
��マイシンザン（鹿毛）
��ゴールドジャパン（栗毛）
��パワーシンザン（黒鹿毛）
��ネオチャイムズ（黒鹿毛）
��オンワードイーグル（鹿毛）
��オンワードモニカ（鹿毛）
��クアドリフォリオ（黒鹿毛）
��ツキノキャメル（黒鹿毛）
��ミスズシンザン（鹿毛）
中央重賞勝ち馬2頭（グランドシンザン・マイシンザン）のうちマイシンザン（1990~2013）が後継種牡馬になったが、その後シンザン及びミホシンザンのサイアーラインは2000年代後半に途絶えたという。
ミホシンザンを母父とする馬にはファイトコマンダー（鹿毛）らがいるが、ミホシンザンの血統は牝系でも数少なくなっており、辛うじて彼を母母父に持つペガサスハーツ（2018~）らが繁殖牝馬となってミホシンザンの血を繋いでいるらしい。
神馬シンザンの最高傑作と言われたミホシンザンは種牡馬引退後も谷川牧場で余生を過ごしていたが、種牡馬引退の12年余後の2014年12月4日に32歳の長寿を全うした。
ミホシンザンの墓は谷川牧場にある（墓参り可）。
- ミホシンザン
- シンザン
- グランドシンザン
- マイシンザン
- ゴールドジャパン
- パワーシンザン
- ネオチャイムズ
- オンワードイーグル
- オンワードモニカ
- クアドリフォリオ
- ツキノキャメル
- ミスズシンザン
- ファイトコマンダー
- ペガサスハーツ
- 2018
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
体調は大丈夫ですか？
本当に競走馬が血を繋いでいくのは難しいですね。
特にミホシンザンは種牡馬活動期間の大半が輸入種牡馬御三家（サンデーサイレンス・ブライアンズタイム・トニービン）と重なるために、かなり苦労したと聞いています。
それでも、シンザンのサイアーラインを21世紀初頭まで繋げたのは凄いことです。
シンザンもミホシンザンも長寿を全うして良かったと思います。2022/07/15 21:55
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/07/15 21:30
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おるたんさん
こんばんは。こちらこそいつも
ありがとうございます。(^^)
シンザン及びミホシンザンのサイアーラインが、
2000年代後半には途絶えてしまったと言うのは
残念ですね。
血をつないでいくと言うのは、本当に難しいことなのですね。。。
ミホシンザン、長寿を全うしてよかったです。2022/07/15 21:29
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YOSHIさん
東京競馬場の怪人さん
おはようございます。
シンザンが他界したのは1996年でしたが、その時のニュースを憶えています。
35歳（旧36歳）の長寿を全うした大往生だったそうですね。
シンザンの仔は10頭が種牡馬入りしましたが、サラブレッド競走馬としての彼のサイアーラインが確か曽孫世代で途切れたのは残念なことです。
ただ、中間種や輓馬でシンザンの血はまだ残ってるとか。
2015年ばんえいオークス優勝馬ホクショウモモがシンザンを母母母母母父に持つと聞いて驚いたものです。2022/07/15 08:50
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東京競馬場の怪人さんがいいね！と言っています。
2022/07/15 08:36
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東京競馬場の怪人さん
おはようございます。
晩年のシンザンに会ったことがあります。本当におじいちゃんでした。
名馬に会えたのは、人生の宝ですね。
ミホシンザンは、残念ながら見たことがありませんが、マイシンザンは見たことがあります。当時のレコードで勝ったんですよね。
シンザンのサイヤーラインが途切れたのは残念ですね。競馬は弱肉強食ですね。昔の鎖国してジャパンカップができる前の時代は、競馬を楽しむのに悪くなかったのかも知れないなと思ったりします。
懐かしい話題をありがとうございます。2022/07/15 08:36
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ひろすけさんがファイト！と言っています。
2022/07/15 08:22
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ひろすけさんがいいね！と言っています。
2022/07/15 08:22
