競輪
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2022/10/07 07:35
1992年有馬記念（2022年10月7日雑記）
爆逃げコンビの真骨頂！
馬連3万馬券の大波乱！
1992年12月27日
中山9R 第37回有馬記念（G1）晴・良馬場
1着：��メジローパーマー（山田泰誠）
2着：��レガシーワールド（小谷内秀）ハナ
3着：��ナイスネイチャ（松永昌博）1.1/4馬身
〜〜〜
7着：��イクノディクタス（村本善之）
8着：��ライスシャワー（的場均）
9着：��ヒシマサル（武豊）
11着：��トウカイテイオー（田原成貴）
12着：��ダイタクヘリオス（岸滋彦）
リプレイ動画を見ると、実に面白い有馬記念だったと思う。
断トツの1番人気はトウカイテイオー。
その他にもライスシャワーやヒシマサルら一流有名馬が上位人気の錚々たるメンバーだった。
この年の宝塚記念勝ち馬メジロパーマーは単勝49.4倍の15番人気に甘んじていた。
レース序盤からメジローパーマーとダイタクヘリオスがハナを奪い合うダブル爆逃げ。
他馬がトウカイテイオーをマークする中、爆逃げコンビの快走は後続に大きな差を付ける一方。
2頭の爆逃げで、2週目向正面の時点で後続グループとは十数馬身も差が付く展開となった。
当時の実況が「早く追いかけなければならない！」と叫んだというから、いかに凄まじい大逃げだったか。
4角出口で脱落したダイタクヘリオスに対してメジロパーマーはレース終盤まで逃げに逃げ、直線で追いすがるレガシーワールドからついに逃げ切ったのだった。
このレースは単勝4940円、馬連31550円の、グランプリとは思えない大穴馬券となった。
実況が「ヒシマサルもトウカイテイオーも、そしてライスシャワーもどうしたんでしょうか」と呟く波乱決着となったのだった。
「爆逃げコンビ」と呼ばれた2頭の、一世一代の晴れ舞台だったと言えよう。
動画
「1992年有馬記念」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=NTchw4zZmtw
「1992年有馬記念」カンテレ競馬公式
https://www.youtube.com/watch?v=Lwtb4RAclDs
- ジロー
- レガシーワールド
- ナイスネイチャ
- イクノディクタス
- ライスシャワー
- ヒシマサル
- トウカイテイオー
- ダイタクヘリオス
- リプレイ
- メジロパーマー
- グランプリ
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YOSHIさん
五間梯子さん
こんばんは。
あの大荒れレースを的中されたとは凄いですね！
こういう大穴決着があるからこそ、競馬の面白みがあるのでしょうね。2022/10/10 21:06
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五間梯子さん
このレースは日記にも書いたことがありますが、うちの親父が的中させた思い出とともにあります。
過去の実績馬（しかも同年の宝塚を制した年だったし）は穴党の定番ですし、長距離の逃げ馬も同じく。
とはいうものの、なかなか買えないからこその３万馬券。
僕の穴党も、このレースが一つの要因になっていると思っています。2022/10/10 20:26
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
旦那さん、元気に退院なさると良いですね。
1992年の有馬記念、2着馬レガシーワールドは5番人気でした。
あのレースは、大本命トウカイテイオーが精彩を欠いていたこともあって場内は騒然としていたと聞いています。
何もかも驚きづくめの有馬記念だったのでしょうね。2022/10/08 07:07
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おるたんさん
いつもありがとうございますｍ(_ _)ｍ
旦那さんの入院、手術などあってちょっとバタバタしています。
９２年の有馬記念の動画見ましたよ！
メジロパーマーの逃げ凄かったですね。
最後も差されたかと思いましたが、勝っていたんですね。
１５番人気でのこの大逃げ、リアルタイムで見ていたら
ものすごくビックリしたことでしょうね。
ダイタクヘリオスも大逃げしたんですね。
レガシーワールドは、何番人気だったのでしょう？2022/10/07 23:51
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/10/07 23:22
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんにちは。
リプレイ動画を見ても、1992年有馬記念は凄い大逃げレースだったと思います。
1992年天皇賞秋も爆逃げコンビの大逃げがありましたね。
「殺人的なハイペース」と言われたのに、トウカイテイオーまで道連れになって皆で轟沈したとか。
その伏線があったからこそ、同年の有馬記念ではあの驚異の逃げ切り勝ちになったのですね。
毎年有馬記念ではドラマが起こるものです。
今年の有馬記念ではどんなドラマがあるのか、今から楽しみです。2022/10/07 11:11
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2022/10/07 10:30
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こんにちは。
懐かしいレースですね。
メジロパーマーの逃げ切りには、その年の天皇賞秋が布石になっていたと思います。
天皇賞秋ではダイタクヘリオスとメジロパーマーの逃げで１０００ｍ 57.5秒の
超ハイペースで2頭ともに玉砕したのがあり、有馬記念ではどの馬も後を追いませんでした。（ちなみにダイタクヘリオスが天皇賞秋の１６００m時のタイム１：３３．３は当年自身が勝利したマイルチャンピオンシップの優勝レコードタイムと同タイムです。）
有馬記念も前半はスローペースで流れ、途中から早くなりだすという展開だったと記憶してます。（レース中は超ハイペースの逃げと思ってました。）
まだ早いですが、今年はどんな有馬記念が見られるか前哨戦も含め楽しみですね。2022/10/07 10:30
