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2022/11/12 08:09
2011年エリザベス女王杯について
やはりこの年も主役は彼女だった!
雪の妖精の連覇!
2011年11月13日
京都11R 第36回エリザベス女王杯(G1)
1着:スノーフェアリー(R.ムーア)
2着:アヴェンチュラ(岩田康誠)クビ
3着:アパパネ(蛯名正義)1馬身
1番人気は前年覇者スノーフェアリー。
迎え撃つは前年の三冠牝馬アパパネと、この年のオークス馬エリンコート(後藤浩輝)及び秋華賞馬アヴェンチュラ、そして前年の2歳女王レーヴディソール(福永祐一)ほか日本トップクラスの名牝たち。
シンメイフジ(北村友一)のハイペース単騎大逃げで始まったこのレース。
直線でホエールキャプチャ(池添謙一)がこれを捕らえると、これにアパパネとアヴェンチュラが競りかける。
しかし、その内側からスノーフェアリーが一気にまとめて差し切った。
大外枠(18番)からイン突きで完勝するとか!
欧州の強豪スノーフェアリーがその強さをまざまざと見せつけたのだった。
JRA公式
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カンテレ競馬公式
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