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2022/11/28 07:14
2022年ジャパンカップ振り返り
昨日のジャパンカップを振り返ってみた。
大混戦を制したのはヴェラアズールだった。
東京12R 第42回ジャパンカップ(G1)晴・良馬場
1着:ヴェラアズール(R.ムーア)
2着:シャフリヤール(C.デムーロ)3/4馬身
3着:ヴェルトライゼンデ(D.レーン)首
特に逃げ馬もいなかったこのレース。
密集馬群の中で、それぞれの進路を探り合った。
直線に入っても大きな密集馬群のままだった。
直線半ばで、完全に瞬発力勝負になった。
シャフリヤールとヴェルトライゼンデが競り合う中を、ヴェラアズールが差し切り突き抜けた。
ヴェラアズールはほぼ完勝。
瞬発力を引き出したムーア騎手の好騎乗が光った。
それにしても4着デアリングタクト(T.マーカンド)は本当に惜しかった!
牝馬でよく健闘した方だと思った。
密集馬群の中で、進路さえ確保できていればなぁ。
密集馬群の中で、進路を塞がれた馬は他にも結構いた。
こればかりは、運でしかない。
夫が言うには「シャフリヤール向きの馬場だったのに、勝ったヴェラアズールは相当強いぞ。来年ヴェラアズールは海外遠征するんだろうが、レース選択に注目だな。芝もダートも行けるからな」と。
全人馬お疲れさん。
JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=QXspzjCz1WU
カンテレ競馬公式
https://www.youtube.com/watch?v=1Rm9-hu7wIw
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
本当に見応えのあるレースでした。
確かに、外国人騎手の騎乗の良さが目立ったように思いますね。
密集馬群で各馬進路の確保が大変だった中、勝ち馬ヴェラアズールの強さ巧さが際立ちましたね。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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こんばんは。
見応えのあるレースでしたね。
勝ったヴェラアズールは強かったですね。京都大賞典の強さは本物でした。
デアリングタクトも厳しいローテーションの中頑張りました。最後の脚は迫力ありましたね。
エリザベス女王杯からのローテで上位に食い込んだのはエアグルーヴしか思い出しません。
今週も外国人騎手の活躍が目立ちましたね。日本人騎手の奮起も期待したいです。 -
YOSHIさん
Mr.flehmenさん
こんばんは。
激闘から一夜明け、報道によるとヴェラアズールの脚元は大丈夫とか。
JCでは凄い脚をみせてくれましたね。
次走どこに行くんでしょうね?
勝ち馬以外にも見所はたくさんあり、本当に凄いJCだったと思います。 -
Mr.flehmenさんがいいね!と言っています。
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ヴェラアズールは強かったですね!ラスト200mは凄い脚でした!次走が楽しみですね(^^)身体さえ問題ないなら有馬記念で見たいですね!
シャフリヤールも負けて強しでした!デアリングタクトもやっぱり力ありますね!ヴェルトライゼンデも惜しかったです!
素晴らしいジャパンカップでしたね(^^) -
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
大変なお話を聞かせて頂き、ありがとうございます。
ヴェラアズールの初G1制覇の影には、父馬母馬や関係者たちの大変な努力があったのですね。
今年の春から急速に成長した馬のようなので、その実力は推し測ることができませんでした。
あの難しいレースを上手く立ち回り、終盤の突き抜けた脚は目を見張りました。
本当に凄い馬だなぁと思いました。 -
おるたんさん
母のヴェラブランカは、ずっと勝ち馬を出せなかったので
この秋、NFから売りに出されてしまったそうです。
たった500万円で売られていったそうです。
長くなって申し訳ありませんm(_ _)m。 -
おるたんさん
それで、クラブ 牧場 厩舎みなで相談して、まずダートを
走らせようと決めて、時間かけて成長や体質強化を促したそうです。
5歳春はじめて芝を走ることになりました。この馬の成功の影には、どれだけの
人たちの努力や辛抱強い思い、時間などが必要だったかと、
このような形でJCを勝つのは奇跡とも言えることだと知りました。
父エイシンフラッシュにしても、初めてのG1勝ち馬で、初めての後継種牡馬に
おそらくなるのだと思います。
渡辺薫彦厩舎にとっても初のG1勝利でした。
上手く言えないのですが、いつかきっと夢は叶うと思いながら
何年も何年も挫折の中、頑張ってきた人たちの
夢がやっと叶った瞬間だったんだなあと
胸に熱いものがこみあげてきました。 -
おるたんさん
こんばんは。こちらは明後日からいよいよ吹雪いて荒れるそうです。(><;
JCは、思い入れの深い。。。。
友人の愛馬で小さなころから応援していたデアリングタクト、岡田総帥ゆかりの
ユーバーレーベン、オルフェの兄の仔ヴェルトライゼンデの応援馬券をまず買って
ました。
ヴェラアズールもクラブの馬なので、勝ってくれて、やっぱりなんとなく
うれしかったです。おそらく一般の方には理解されにくい心情だと思うのですが(^^;。
そしていろいろ深く知るにつけ、感動が深まったりしていました。
たとえばヴェラアズールの母ヴェラブランカは、この子の上5頭、下に一頭子供
いますが、誰も中央重賞を勝っていないのです。
ヴェラアズールは、1600万円の(キャロットとしては)安い牡馬でした。
しかもデビュー前に脚部不安や身体が弱かったりで、デビューできたのも、やっと
3歳2月になってからだったそうです。
それで、クラブ