競輪
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2022/11/30 05:20
ウィナーズサークル産駒賞金順ランキング
今日は1989年東京優駿勝ち馬ウィナーズサークル（1986~2016）産駒を賞金順に並べてみた。
彼は現時点における、日本競馬史上唯一の芦毛ダービー馬である。
シーホークの仔ウィナーズサークル（芦毛）は1989年11月5日菊花賞10着を最後に屈腱炎で競走生活を終え、1991年から2000年まで本桐牧場（北海道新ひだか町）で種牡馬活動を行い、2000年から2007年までは東京大学農学部附属牧場（茨城県笠間市）で種牡馬活動を行った。
約191頭いた産駒のうち、地方重賞勝ち馬は1頭（ウィナーズキシュウ）。
��ドウカンシンホニー（鹿毛）
��スピードレンジャー（芦毛）
��ウィナーズキッス（芦毛）
��クリノエランセ（栗毛）
��ウィナーズキシュウ（芦毛）
��ウィナーズグローリ（栗毛）
��ワンダーマミー（鹿毛）
��サークルキング（栗毛）
��カツタカオー（芦毛）
��シンリョク（栗毛）
後継種牡馬は確認できず、父シーホークのサイアーラインを繋げることは出来なかった。
娘たちのうち5頭の繁殖入りを確認したが、孫世代の繁殖牝馬はいないようである。
現在ウィナーズサークルの血は父系母系ともに途切れているらしい。
2007年で種牡馬を引退したウィナーズサークルは東大農学部付属牧場で功労馬として隠居していたが、2016年8月27日未明に老衰のため30歳の生涯を閉じた。
いろいろあって「弱い世代のダービー馬」と言われたようだが、長寿を全うしての大往生を遂げたのは凄いことだと私は思う。
- ウィナーズサークル
- シーホーク
- ウィナーズキシュウ
- ドウカンシンホニー
- スピードレンジャー
- ウィナーズキッス
- クリノエランセ
- ウィナーズグローリ
- ワンダーマミー
- サークルキング
- カツタカオー
- シンリョク
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
遂に初雪が降ったと、お天気ニュースでも報道されておりました。
本当に寒いのですね。
風邪その他にはくれぐれも気を付けて下さい。
芦毛馬は日本ダービー出走そのものが珍しいので、ウィナーズサークルは長い日本競馬史でも唯一の芦毛ダービー馬でした。
しかしウィナーズサークルは上下の世代の個性に押されて地味イメージがあり、またマイナー血統も災いして種牡馬としては成功しなかったようです。
夫は「史上最弱のダービー馬の1頭」と揶揄していました。
それでも、茨城県出身そして芦毛のダービー馬として、彼は唯一無二だった訳です。
ウィナーズサークルは繋養先の牧場では人懐っこい性格で可愛がられたとか。
30歳の長寿を全うしての大往生、誠に凄いことだと思います。2022/11/30 21:26
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おるたんさん
こんばんは。
とうとう雪が降りました。
一面真っ白でとても寒いです。。。
ウィナーズサークルのことは知りませんでした。
競馬をはじめる前に種牡馬も引退していたようです。
日本競馬史上唯一の芦毛ダービー馬なんですね。
貴重なお話をいつもありがとうございます。2022/11/30 20:55
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/11/30 20:53
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/11/30 20:53
