競輪
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2022/12/01 07:39
1989年東京優駿について
この年の東京優駿は、下馬評から本命不在の大混戦と言われていた。
未曽有の大混戦故に、レース前から「史上稀に見る低レベルな日本ダービー」と揶揄されていたという。
1番人気の��ロングシンホニー（河内洋）でも単勝6倍が付き、さらに倍率1桁台の人気馬が5頭もいた。
この年の皐月賞2着馬��ウィナーズサークルもその1頭で、彼は単勝7.3倍の3番人気だった。
1989年5月28日
東京9R 第56回東京優駿（G1）晴・良馬場
1着：��ウィナーズサークル（郷原洋行）
2着：��リアルバースデー（菅原泰夫）1/2馬身
3着：（24）サーペンアップ（田村正光）ハナ
24頭立て。
ゲートが開くと、序盤から��マイネルムート（蛯沢誠治）が馬群を引っ張る展開。
しかし直線で中団好位から抜け出したウィナーズサークルは、ゴール前でリアルバースデーを競り落として大混戦を制した。
ウィナーズサークルは芦毛馬としても、茨城県産馬としても、東京優駿の長い歴史上で唯一無二の栄冠を手に入れたのだった。
彼は芦毛馬として成し遂げた偉業は、ビワハヤヒデ・クロフネ・ジョーカプチーノ・ゴールドシップ・ウインブライトら幾多の芦毛後輩たちも成し得ていない。
JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=AB9tjegrJpI
- ロングシンホニー
- ウィナーズサークル
- リアルバースデー
- サーペンアップ
- マイネルムート
- ビワハヤヒデ
- クロフネ
- ジョーカプチーノ
- ゴールドシップ
- ウインブライト
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YOSHIさん
おるたんさん
最高気温氷点下とは凄まじい寒さですね。
お体には気を付けて下さい！
ウィナーズサークルが生まれた栗山牧場（現：ユタカファーム）は茨城県稲敷市にあり、当時としても馬産地としては非主流だったそうです。
その茨城県出身のダービー馬は、後にも先にも彼ただ1頭です。
何から何まで、彼は異色のダービー馬だった訳です。
同年の菊花賞惨敗後に故障が判明して早期引退しましたが、ステイヤー血統だったそうなので、古馬中長距離路線で見てみたかったですね。2022/12/01 23:00
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おるたんさん
こんばんは。
今日は最高気温もずっとマイナスで、一日中雪が降って
寒さが厳しいです。コロナ死者も相変わらず多いです。
1989年東京優駿について、ご紹介下さって
ありがとうございます。ウィナーズサークルは茨城県産と
言うのも今では珍しいですね。当時の馬産地は今と違ったの
でしょうか。茨城県には今でも牧場は（乗馬クラブなども）
たくさんありそうですよね。2022/12/01 22:48
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/12/01 22:44
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/12/01 22:44
