競輪
1850件のひとこと日記があります。
2022/12/07 07:24
マイネプリテンダー産駒生年順リスト
今日は名繁殖牝馬マイネプリテンダー（1995~2005）産駒を生年順に並べてみた。
彼女自身はJRA重賞には届かなかったが、繁殖牝馬として成功した。
ザビールZabeelの仔マイネプリテンダー（黒鹿毛）はニュージーランド生まれで生涯戦績4戦1勝、1998年5月31日4歳未勝利1着を最後に脚部不安によって競走生活を終え、翌1999年から他界するまでビッグレッドファーム（北海道新冠町）で繁殖牝馬を務めた。
マイネプリテンダーの仔は5頭確認できるが、うちデビュー出来た4頭が全て重賞勝ち馬となるという離れ業をやってのけた。
産駒の重賞勝ち馬4頭は、日本競馬界ではビワハイジ（1993~2022）の6頭に次ぎ、ダンシングキイ（1983~2004）やエアグルーヴ（1993~2013）エアトゥーレ（1997~2021）らと並ぶ2位タイである（＊2022年12月現在）。
��マイネヌーヴェル（黒鹿毛：ブライアンズタイム）★
��マイネルヌーヴォー（黒鹿毛：ペンタイア）
��マイネルネオス（鹿毛：ステイゴールド）☆
��マイネルアワグラス（鹿毛：ブライアンズタイム）★
��マイネルチャールズ（黒鹿毛：ブライアンズタイム）★
（）内は毛色と父名
☆G1勝ち馬（J-G1含む）
★重賞勝ち馬（J-重賞含む）
唯一の娘である初仔マイネヌーヴェル（2000~2020）は徐々に母の牝系を拡げ、重賞勝ち馬マイネルファンロン（2015~）や2021年優駿牝馬ユーバーレーベン（2018~）らの祖母となった。
マイネプリテンダー→マイネヌーヴェル→マイネテレジア→ユーバーレーベン
マイネプリテンダーは5番仔マイネルチャールズ（2005~）出産翌月の2005年5月28日に、10歳の短い生涯を閉じた。
- マイネプリテンダー
- Zabeel
- ファー
- ビワハイジ
- ダンシングキイ
- エアグルーヴ
- エアトゥーレ
- マイネヌーヴェル
- ブライアンズタイム
- マイネルヌーヴォー
- ペンタイア
- マイネルネオス
- ステイゴールド
- マイネルアワグラス
- マイネルチャールズ
- マイネルファンロン
- ユーバーレーベン
- 2018
- マイネテレジア
-
YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
デビュー出来た仔が4頭すべて重賞勝ち馬になるとは、凄いの一言です。
マイネプリテンダーの早逝が誠に惜しまれますね。
長生きしていれば、もっと血が広がっただろうにと思います。
唯一の娘マイネヌーヴェルから牝系が徐々に広がり、あのユーバーレーベンに繋がっているのですから。2022/12/07 23:40
-
kannapapaさんがいいね！と言っています。
2022/12/07 23:36
-
こんばんは。
産駒５頭に対して４頭が重賞勝ち馬とは素晴らしい限りです。
短い生涯だったのが残念でなりませんね。脈々と血を繋いでいるのが頼もしい限りです。2022/12/07 23:36
-
YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
バトーブランと言えば、ユーバーレーベンのすぐ上の全姉ですね。
彼女は今年2022年スクリーンヒーローと交配したとか。
お仔さんが無事に生まれればいいですね。
1頭の重賞勝ち馬を出すだけでも凄いことなのに、4頭も出すとはマイネプリテンダーはまさに名繁殖牝馬です。
その血は曽孫のユーバーレーベンたちまで繋がり、大輪の花を咲かせていますね。
凄いことだと思います。
長生きしなかったのが実に惜しまれます。2022/12/07 22:58
-
おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/12/07 22:30
-
おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/12/07 22:30
-
おるたんさん
こんばんは。いつもありがとうございます(^^)
マイネプリテンダーは、ニュージーランドから
ＢＲＦに来たのですね。
５頭のうち４頭が重賞勝利とは本当に凄いことですね。
ユーバーレーベンのひいおばあちゃんですね。
ユーバーの母マイネルテレジアと生まれたばかりのバトーブランを
亡き岡田総帥から見せていただいたことがありました。
一生忘れられない想い出です。
ユーバーレーベンのオークスは本当にうれしかったです。
今週は弟のマイネルエンペラーがエリカ賞出ますね。2022/12/07 22:29
-
ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがファイト！と言っています。
2022/12/07 18:10
-
ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがいいね！と言っています。
2022/12/07 18:10
