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2022/12/14 08:20
引退ラッシュ2022
この時期になると、有名馬の引退情報が相次ぐ。
繁殖期前とは言え、寂寥を感じる。
まず、レイパパレ(牝5)。
彼女は香港国際競走で負傷が発覚、来年3月以降まで長引きそうなので引退になったとか。
2021年大阪杯での勝ちっぷりが記憶に新しい。
お婿さんはモーリスかエピファネイアかな?
由緒の古い良血なので、いい仔を期待したい。
それからクリンチャー(牡8)。
馬事公苑で乗馬になるとか。
夫は「クリンチャーが種牡馬入りしないとか、アグネスタキオンのサイアーラインは厳しいんだな」と惜しんでいた。
サリオス(牡5)も引退。
香港マイル出走取消がラストとは、何とも寂しい。
ぬいぐるみ欲しかったなぁ。
今後は社台SSでコントレイルと種牡馬として競争するんだろうな。
グローリーヴェイズ(牡7)はBSSで種牡馬入りするとか。
メジロラモーヌの子孫の種牡馬入りは、直仔メジロディザイヤー以来とか。
ディープインパクト系は競争が厳しいだろうけど頑張れ。
オメガパフューム(牡7)も引退し種牡馬入りするんだったな。
東京大賞典は見たかったが、本馬の体調が伴わなかったんだろう。
その他、テルツェット(牝5)メイショウダッサイ(牡9)ビアンフェ(騙5)らも引退する。
時期的に仕方がないとは言え、競馬場を盛り上げた有名馬の引退ラッシュが寂しい。
「レイパパレ引退 21年大阪杯V 香港カップ9着がラストラン」
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=216556
「クリンチャーが引退 芝とダートで重賞5勝、今後は乗馬 宮本師「思い出は凱旋門賞と菊花賞」」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cb1dec79f1f598fa08ed15d4cec37d8600a00dc
「引退、種牡馬入りするグローリーヴェイズ、サリオスの繋養先が決定」
https://www.sanspo.com/race/article/general/20221213-SXGNKLXX7JIUNN25LO3YO7OCTM/
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
確かに競走馬の引退ラッシュは悲しい気持ちになりますね。
テルツェットはノーザンファームで繁殖入りする予定とか。
メイショウダッサイは馬事公苑で乗馬になる予定とか。
ビアンフェは栗東トレセンで乗馬になるそうです。
ハーツクライの現役後継種牡馬は現時点で6頭ぐらい(米国のYoshida含む)。
社台SSとなるとスワーヴリチャードぐらいですね。
サリオスは種牡馬活動を退いたハーツクライの後継種牡馬の筆頭候補になるでしょう。
それだけ期待値も高いのでしょうね。
誰が見ても雄大で立派な容姿ですし。
しかし競走馬の引退ほど憂鬱なニュースはそうそうないでしょうね。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます。
引退ラッシュの時期ですね。
大好きな応援馬が引退してしまって
もう会えないとなると本当に寂しいですね。
ここれはあくまで個人的な推測(妄想)ですが(^^;
サリオスは、社台SSにスタッドインしたところを見ると
もしレースに出て大敗などしたら、行き先が変わってしまうかも
ですし、種付け料も激減するので、微妙な駆け引きあったようにも
感じます。ある意味サリオスを守ったのかな?と。
ビアンフェ(騙5)などは今後どうなるのでしょうね。。。
有名馬は種牡馬になったり、誘導馬(馬事公苑)や繁殖あがれるでしょうが、
そうでない大多数の馬たちもこの時期は引退ラッシュなのが
なんともやり切れないです。
何年経っても慣れないし、割り切れなくて、暗い気持ちになります。 -
おるたんさんがファイト!と言っています。
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YOSHIさん
お主何者さん
おはようございます。
確かにその通りですよね。
分かってはいるけど、寂しいです。 -
お主何者さん
おはようございます
競走馬の宿命?牝馬は特に子孫伝える役目が競馬全部背負って
次の世代に繋げる役目が在りますね牡馬も活躍して種牡馬なれたら