競輪
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2022/12/16 08:18
タマモクロス産駒賞金順ランキング
今日は「白い稲妻」タマモクロス（1984~2003）産駒を賞金順に並べてみた。
彼はバブル期の日本競馬を盛り上げた名馬たちの1頭であり、特に1987~1988年の天皇賞春秋連覇を含む8連勝は今も語り草だ。
シービークロスとグリーンシャトーの仔タマモクロス（芦毛）は1988年12月25日有馬記念2着（オグリキャップとの激闘）を最後に競走生活を終え、翌1989年から2003年に他界するまでアロースタッドで種牡馬活動を行った。
引退時に10億円の高額シンジゲートを組まれ、内国産2代目種牡馬では当時としては上々の実績をあげたという（当時は内国産種牡馬受難の時代だった）。
約808頭確認できる産駒のうち、重賞勝ち馬は16頭。
��マイソールサウンド（栗毛）
��カネツクロス（鹿毛）
��ヒロデクロス（栗毛）
��タマモハイウェイ（栃栗毛）
��ニホンピロキース（芦毛）
��マイネルトレドール（芦毛）
��タマモサポート（鹿毛）
��テイエムトッキュー（芦毛）
��インターユニーク（芦毛）
��フジワンマンクロス（鹿毛）
��ウインジェネラーレ（栗毛）
ウインジェネラーレ（2000~？:中脇満牧場に墓がある）が後継種牡馬となったが、タマモクロスのサイアーラインを繋げることは出来なかった。
繁殖牝馬となった娘たちは結構多く、ヤマニンアラバスタ（2001~2013）マルモセーラ（2008~）ヒットザターゲット（2008~）らがタマモクロスを母父に持つ。
更に、タマモクロスを母母父とするナランフレグ（2016~）が2022年高松宮記念勝ち馬となったのは記憶に新しい。
昭和末期の名馬タマモクロスは2003年4月10日、アロースタッド内で腸捻転により19歳の生涯を閉じた。
彼の墓碑は北海道新ひだか町の桜舞馬公園（オーマイホースパーク）内にある（墓参り可）。
- タマモクロス
- シービークロス
- グリーンシャトー
- オグリキャップ
- アロー
- マイソールサウンド
- カネツクロス
- ヒロデクロス
- タマモハイウェイ
- ニホンピロキース
- マイネルトレドール
- タマモサポート
- テイエムトッキュー
- インターユニーク
- フジワンマンクロス
- ウインジェネラーレ
- ヤマニンアラバスタ
- マルモセーラ
- ヒットザターゲット
- ナランフレグ
- オーマイホース
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
タマモクロスはミヤマポピー（1988年エリ女勝ち馬）の半兄でもあります。
タマモクロスとオグリキャップの「芦毛対決」は今も語り草です。
もっと長生きして欲しかったなぁと思いました。2022/12/17 07:32
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
タマモクロスは、名前くらいしか知らなかったのですが
ナランフレグの母母父でもあるんですね。
いつも勉強になるお話ありがとうございます。
タマモクロスもっと長生きしてほしかったですね。2022/12/17 02:09
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/12/17 02:05
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YOSHIさん
ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん
こんばんは。
白い稲妻タマモクロスの血は、ナランフレグまで受け継がれているのだなぁと思いました。2022/12/16 21:13
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん
こんばんは。
いつも産駒の賞金順ランキング、ありがとうございます。
勉強になります。2022/12/16 20:56
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがいいね！と言っています。
2022/12/16 20:54
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YOSHIさん
お主何者さん
おはようございます。
タマモクロスのラストランは1988年有馬記念でした。
これはオグリキャップとの叩き合いの末に、オグリキャップが半馬身抑えて勝ったということです。2022/12/16 08:29
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お主何者さん
タマノクロス強かったですねw
当時オグリキャップが何度も跳ね返された世界のオグリキャップが？
最後は負かした？wイメージも記憶があやふや
兎に角タマノクロスの百戦錬磨だけが記憶に新しいw2022/12/16 08:25
