競輪
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2022/12/27 07:19
スーパークリーク産駒賞金順ランキング
今日は1988年菊花賞馬スーパークリーク（1985~2010）の血を追いかけてみた。
彼はオグリキャップやイナリワンと共に「平成3強」と呼ばれ、若き日の武豊との名コンビは今も語り草だ。
ノーアテンションの仔スーパークリーク（鹿毛）は名ステイヤーとして名高く、1990年10月7日京都大賞典1着を最後に繋靱帯炎などにより競走生活を終えた。
彼の引退時には総額15億円の高額シンジケートが組まれ、1991年から2005年頃まで日高スタリオンステーション（北海道浦河町）で種牡馬活動を行った。
彼の産駒は約204頭確認できるが、重賞勝ち馬はいなかった。
��ハギノハンター（鹿毛）
��ノムラスーパーオー（鹿毛）
��ハダシノメガミ（黒鹿毛）
��オギタイショウ（栗毛）
��オギブルービーナス（栗毛）
��リュウパープル（黒鹿毛）
��パスティーヤ（栗毛）
��アイネスインター（黒鹿毛）
��マウンテンベル（栗毛）
��スーパーレーザー（栗毛）
後継種牡馬はなし。
数少ない繁殖牝馬から娘オギブルービーナス（1993~？）が重賞勝ち馬ブルーショットガン（1999~2021）の母となった。
現在はブルーショットガンの全妹アフィニティ（2006~）がスーパークリークの血を細々と繋いでいる。
スーパークリーク→オギブルービーナス→アフィニティ
種牡馬引退後のスーパークリークは日高スタリオンステーションで功労馬として隠居していたが、2010年8月29日に老衰のため25歳の生涯を閉じた。
彼の没後にたてがみが納められた慰霊碑が建てられたが、2015年の日高SS閉鎖で慰霊碑が取り壊された後、とある一般ファンがたてがみを保管しているとのこと。
- スーパークリーク
- オグリキャップ
- イナリワン
- ノーアテンション
- ステーション
- ハギノハンター
- ノムラスーパーオー
- ハダシノメガミ
- オギタイショウ
- オギブルービーナス
- リュウパープル
- パスティーヤ
- アイネスインター
- マウンテンベル
- スーパーレーザー
- ブルーショットガン
- アフィニティ
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
スーパークリークは武豊騎手に初G1勝利（1988年菊花賞）をもたらした馬でした。
彼は武騎手のキャリア形成において大きな役割を果たした、思い出のパートナーだったと言われています。
実はスーパークリークら平成三強の種牡馬入りは、サンデーサイレンス来日と重なるんですよね。
それが彼らの種牡馬キャリアに大きな影を落としました。
孫娘アフィニティにはまだ後継繁殖牝馬がいないはずなので、スーパークリークの血が繋がるかどうかはまさに彼女とその仔たちに掛かっています。2022/12/28 05:51
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おるたんさん
こんばんは。
ご挨拶に暖かいお気遣いをありがとうございます。
寒さが日ごとに堪えます。
スーパークリークは、 オグリキャップやイナリワンと共に
「平成3強」と呼ばれていたのですね。
色々教えて下さってありがとうございます。
後継種牡馬がいないのは、寂しいですね。2022/12/27 23:03
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/12/27 23:01
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/12/27 23:00
