競輪
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2023/01/02 00:36
ヒシアマゾン産駒出生順リスト
今日は女傑ヒシアマゾン（1991~2019）産駒を出生順に並べてみた。
彼女は牝馬でありながら、ナリタブライアンやライスシャワーら同時代の一流牡馬と互角以上に戦った。
シアトリカルTheatricalとケイティーズKatiesの仔ヒシアマゾン（黒鹿毛）は米国産で、1996年12月22日有馬記念5着を最後に屈腱炎により競走生活を終え、1998年から2011年まで米国ケンタッキー州テイラーメイドファームで繁殖牝馬を務めた。
ヒシアマゾンは生涯に10頭の仔を残した。
��ヒシアンデス（黒鹿毛：ヒシマサル）
��ヒシシルバーメイド（黒鹿毛：Silver Deputy）
��ヒシバラード（青毛：Saint Ballado）
��ヒシアマゾンの2003（？：サンダーガルチ）
��Amazi（黒鹿毛：Awesome Again）
��ヒシラスター（鹿毛：Fusaichi Pegasus）
��Flying Warrior（栗毛：Fusaichi Pegasus）
��ヒシラストレディ（黒鹿毛：Posse）
��ヒシラストガイ（栗毛：Corinthian）
��ヒシアマゾンの2011（黒鹿毛：War Pass）
（）内は毛色と父名
娘4頭のうち3頭（�↓��─砲�日本で繁殖入りして、女傑の血を繋いでいるらしい。
漆黒の女傑ヒシアマゾンは繁殖引退後は米国ケンタッキー州Polo Green Stableで隠居していたが、2019年4月15日夜（現地）に老衰により28歳で大往生を遂げた。
最晩年の彼女はアイダスイメージIda's Image（1987~2018）という米国牝馬と仲良く穏やかに暮らしていたという。
ヒシアマゾンの名勝負。
JRA公式「1994年エリザベス女王杯」
https://www.youtube.com/watch?v=5Yd_RGh_eDo
- ヒシアマゾン
- ナリタブライアン
- ライスシャワー
- アトリ
- Theatrical
- Katies
- ファー
- ヒシアンデス
- ヒシマサル
- ヒシシルバーメイド
- Silver Deputy
- ヒシバラード
- Saint Ballado
- サンダーガルチ
- Awesome Again
- ヒシラスター
- Fusaichi Pegasus
- Flying
- ヒシラストレディ
- Posse
- ヒシラストガイ
- Corinthian
- ヒシアマゾンの2011
- War Pass
- Ida's Image
- 2018
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
ヒシアマゾンはマル外ゆえに牝馬クラシックには出れませんでしたが、もし出れたならば勝ててたかもと言われていますね。
彼女は引退直後にヒシマサルと交配し、ヒシアンデスを受胎した状態で渡米しました。
ヒシアマゾンが長寿を全うしたのは良かったと思います。
何としてでも、女傑の血が存続して欲しいなと思います。2023/01/02 23:31
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2023/01/02 23:22
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こんばんは。
ヒシアマゾン懐かしい名牝ですね。
出走レースは限られてましたが出走したレースは強かったですね。
引退後はアメリカで繁殖牝馬として活躍していたんですね。知りませんでした。
何とか血を繋いで欲しいです。2023/01/02 23:22
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YOSHIさん
五間梯子さん
こんばんは。
ヒシアマゾンは男勝りとよく言われていましたが、まさにジョイナーさんも女傑でしたね。
五輪観戦が好きなので、ジョイナーさんの走りはよく憶えています。
1994年有馬記念は語り草ですね。
もう30年近く前ですが、当時の記憶が鮮やかな競馬ファンは多いと思われます。2023/01/02 20:05
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五間梯子さん
ヒシアマゾン、その名のアマゾンから、当時僕はアメリカのフローレンスジョイナーを思い出し、その姿をダブらせていました。
そして中館騎手とのイメージの差も相まって、非常に印象に残っている一頭です。
有馬記念のナリタブライアン・ヒシアマゾン・ライスシャワーのゴール前の着差は、今も鮮明に覚えています。
いやぁ、懐かしい記憶を肴にまた今日も酒が進んでしまいます（笑）2023/01/02 19:38
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
ヒシアマゾンは競馬に詳しくない私でも良く知っている名牝でした。
ナリタブライアンと勝負した1994年有馬記念は今も語り草ですね。
ヒシアマゾンの引退後は米国で繁殖入りし、直仔で強い馬は出ませんでしたが牝系は今も繋がっているようです。
晩年は親友にも恵まれ、長寿を全うして大往生したのは良かったと思います。2023/01/02 08:25
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YOSHIさん
お主何者さんに追加です。
夫もヒシアマゾンとエアグルーヴこそ史上最強牝馬だったと述懐しています。
やはりどこの世界でも先駆者的存在は貴重ですね。2023/01/02 08:21
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YOSHIさん
お主何者さん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ヒシアマゾンの時代は強い牝馬は珍しかったと思うのですが、その中でも当時の1線級牡馬と互角以上に渡り合った彼女はまさに女傑の名に相応しかったと思います。
ヒシアマゾンはマル外ゆえに出走できるレースに限りがあったのは惜しかったですね。2023/01/02 08:17
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/01/02 03:35
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
ヒシアマゾンは、まだ競馬をはじめる前でしたが、
ナリタブライアンとの有馬記念を旦那さんが家で見ていたので
知っていました。とても強かったですよね。
引退後はアメリカで繁殖入りしていたのですね。
親友もいて長生きしたようでよかったですね。2023/01/02 03:35
