競輪
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2023/01/06 08:20
ロイヤルタッチ産駒賞金順ランキング
今日は1996年きさらぎ賞などの勝ち馬ロイヤルタッチ（1993~2019）産駒を賞金順に並べてみた。
彼はダービー馬ウイニングチケットの半弟である。
また、彼はバブルガムフェロー・ダンスインザダーク・イシノサンデーと共に「サンデー四天王」と呼ばれた。
サンデーサイレンスの仔ロイヤルタッチ（黒鹿毛）は1997年11月23日ジャパンカップ11着を最後に競走生活を終え（引退は1998年12月）、翌々年の1999年から2013年までアロースタッドで種牡馬活動を行ったという。
彼の産駒は約386頭確認でき、重賞勝ち馬は2頭。
特に代表産駒アサヒライジング（2003~2022）の活躍は、父ロイヤルタッチの種牡馬キャリアを数年延ばしたとされる。
なおロイヤルタッチには栗毛遺伝子がなく、産駒に栗毛や栃栗毛は1頭もいない。
��アサヒライジング（鹿毛）
��カキツバタロイヤル（鹿毛）
��エーピーフラッシュ（鹿毛）
��フィールドルーキー（鹿毛）
��エースオブタッチ（黒鹿毛）
��イチライタッチ（黒鹿毛）
��タガノリファール（青鹿毛）
��マルタカワンタッチ（黒鹿毛）
��エイワンタッチ（黒鹿毛）
��コウヨウレジェンド（鹿毛）
カキツバタロイヤル（2006~）が唯一の後継種牡馬となったが牝馬1頭（ウインホイッスルの2021）を残して2020年8月に種牡馬引退し、父ロイヤルタッチのサイアーラインを繋げることは結局出来なかった。
娘たちのうち10頭が繁殖入りしたが、現存しているのはアサヒライジングの系統だけらしい。
種牡馬引退後のロイヤルタッチはローリングエッグスクラブステーブル（北海道新ひだか町：2018年閉鎖）で、2018年以降は畠山牧場豊畑トレーニングセンター（同新ひだか町）で隠居していた。
そして、2019年2月2日に老衰のため26歳の生涯を閉じた。
彼の墓は新ひだか町静内のREC FAN House（ローリングエッグスクラブファンハウス）にある（墓参り不可）。
- ロイヤルタッチ
- ウイニングチケット
- バブルガムフェロー
- ダンスインザダーク
- イシノサンデー
- サンデーサイレンス
- アロー
- アサヒライジング
- カキツバタロイヤル
- エーピーフラッシュ
- フィールドルーキー
- エースオブタッチ
- イチライタッチ
- タガノリファール
- マルタカワンタッチ
- エイワンタッチ
- コウヨウレジェンド
- ウインホイッスル
- ローリング
- グスク
- 2018
- ファンハウス
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
1993年生まれ（SS第2世代）の「サンデー四天王」は種牡馬としてのSSの名声を確たるものにした駿馬たちとして、日本競馬史に残っています。
そのサンデー四天王も今やイシノサンデー（明け30歳）だけが存命です。2023/01/07 08:26
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おるたんさん
こんばんは。
こんな時間に申し訳ありません。
ロイヤルタッチは 子供のカキツバタロイヤルと
コウヨウレジェンドくらいしか
わからないのですが、サンデー四天王の1頭の
興味深いおはなしをありがとうございます2023/01/07 03:14
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/01/07 03:06
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
ロイヤルタッチの重賞勝ちはG3を2つだけでしたが、1996年牡馬三冠全て掲示板に入り実力派だったと聞いています。
彼ら「サンデー四天王」の凄さは日本競馬史に残りましたね。
種牡馬としてはSS系同士の競争が激しく、厳しいキャリアでした。
逝去情報は詳しくは知りませんが、長寿を全うしての大往生だったと思いたいです。2023/01/06 23:00
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2023/01/06 22:48
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こんばんは。
私の大好きなダンスインザダークの最大のライバルです。
ダービー馬ウイニングチケットの半弟という事でデビュー前から評判の高かった同馬ですが、レースではそれ以上の内容でしたね。
産駒はサンデーとサンデー産駒の種牡馬に押され気味で重賞勝ち２頭との事ですが記憶に残る競走馬でした。2023/01/06 22:48
