競輪
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2023/01/07 08:44
ダンツシアトル産駒賞金順ランキング
今日は1995年宝塚記念勝ち馬ダンツシアトル（1990~2020）産駒を賞金順に並べてみた。
シアトルスルーSeattle Slewの仔ダンツシアトル（鹿毛）は米国産で、生涯戦績14戦8勝だった。
ダンツシアトルは1995年6月4日宝塚記念（ライスシャワーが他界したレース）勝ち馬であり、彼もこの宝塚記念を最後に屈腱炎により競走生活を終えた。
紆余曲折を経て日本軽種馬協会の種牡馬となった彼は、九州や青森などを転々としながら1997年から2017年まで種牡馬活動を行った。
彼の仔は約267頭確認でき、地方重賞勝ち馬は4頭。
��バルトフォンテン（鹿毛）
��カシノコールミー（鹿毛）
��スパイシードール（黒鹿毛）
��ベルガモットシール（鹿毛）
��ローランウェルズ（鹿毛）
��コウセイロマン（栗毛）
��エイダイダンツ（鹿毛）
��ユキノオウショウ（鹿毛）
��マイネルドレスデン（栗毛）
��ダンツフローラ（鹿毛）
後継種牡馬はいない。
娘8頭が繁殖牝馬となり、彼を母父とする繁殖牝馬もごく少数残っている模様。
種牡馬引退後のダンツシアトルは九州種馬場で隠居していたが、2020年9月24日に老衰により30歳で数奇な生涯を閉じた。
「1995年宝塚記念」
JRA公式（＊ライスシャワー転倒落馬場面あり）
https://www.youtube.com/watch?v=eu347dBMoF4
- ダンツシアトル
- Seattle Slew
- ライスシャワー
- バルトフォンテン
- カシノコールミー
- スパイシードール
- ベルガモットシール
- ローランウェルズ
- コウセイロマン
- エイダイダンツ
- ユキノオウショウ
- マイネルドレスデン
- ダンツフローラ
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
ダンツシアトルは骨折や屈腱炎など幾多の故障を乗り越え、5歳（旧6歳）にしてようやく京阪杯を勝って重賞勝ち馬になりました。
しかしその次の1995年宝塚記念では勝ち馬になったものの、世間の耳目は競走中止・予後不良になったライスシャワーに注がれ、彼自身の栄光は霞んでしまったのです。
今もダンツシアトルの名はオフサイドトラップ（1998年秋天勝ち馬）と並んで語られることが多いです。2023/01/08 08:38
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おるたんさん
今日もこんな時間になってしまって
ごめんなさいね。m(_ _)m
名前は聞いたことあるのですが、いろいろ
教えて下さってありがとうございます。
長生きもできたようでよかったですね。
数奇な運命とはどのようなことがあったのでしょう。2023/01/08 03:02
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/01/08 02:57
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/01/08 02:57
