1850件のひとこと日記があります。
2023/01/20 01:14
雑感(2023年1月20日)
先日、とんでもないニュースを知った。
これが肯定されるなら、世界の馬産界を揺るがしかねないと思う。
中国では馬術が盛んで、馬が足りないのだという。
それで、馬不足の解消のためにクローン馬を作り上げたという。
何だこれは。
溜め息が出た。
馬のクローンは倫理的に駄目だろうと私は思う。
クローン技術そのものも、私は理屈抜きで嫌悪感を持つ。
これを許していては、未来の馬術会場や競馬場でクローン馬や人工授精馬がわんさか走ることになるかも知れない。
嫌すぎる。
綺麗事だけで世の中が動かないことは百も承知だが、人として侵してはいけない領域がある筈だ。
手っ取り早いからと言って、安易に手を出してはいけないのではなかろうか。
それとも、私の頭が固いだけか?
元記事
「中国企業、馬術競技用のクローン公開」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c671cfe5f8af33046828d635a62e358977e67742
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
全く同感です。
技術は技術として、人として踏み込んではいけない領域はあると思います。
人は傲慢になりすぎてはいけないのではないでしょうか。 -
YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
とりあえず熱が下がったのですね。
ご無理なさらず、しっかり治してください。
人の技術の向上があっても、倫理はまだまだ追い付いてないのではないでしょうか。 -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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こんばんは。
怖い話ですね。
クローンにはあまり良いイメージが湧きません。
人の技術に過信してはいけない、と思います。 -
おるたんさん
いつもありがとうございます
熱は下がったのですが、
なかなかしっかりよくなりません(;_;)
「わたしを離さないで」と言う映画を思い出しました。 -
おるたんさんがファイト!と言っています。
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おるたんさんがいいね!と言っています。
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YOSHIさん
アヴェノチャンスさん
こんにちは。
そう言えば思い出しました。
アングロアラブ種の顕彰馬セイユウ(1954~1977)は競走馬としてだけでなく種牡馬としても「性雄」の異名を取る猛者だったため、人工授精を疑われて農林省(現:農林水産省)の役人が監視しに来たとか(^_^;) -
アヴェノチャンスさん
こんにちは!
皆さん真面目に議論されている中で、いささかとボケた話しで申し訳ありませんが、私し、今よりも競馬界のことに詳しくなかった頃、種付けについては、種牡馬の身が持つまいと人工受精が主流だとばっかり思っていました -
YOSHIさん
Mr.flehmenさん
おはようございます。
倫理は一度崩れてしまうと、再構築するのは困難です。
まして命に関することですから。
確かに近年の技術の進歩は目覚ましいです。
しかし、技術的に可能であっても決して手を出してはいけない領域はあると思います。
まして、これほどデリケートな事柄に土足で踏み入り、なおかつドヤ顔で公開するなど言語道断だと私は思います。