競輪
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2023/01/27 07:41
サクラチトセオー産駒賞金順ランキング
今日は1995年天皇賞秋勝ち馬サクラチトセオー（1990~2014）産駒を賞金順に並べてみた。
天皇賞秋でのジェニュインとの叩き合いとハナ差勝ちは有名。
トニービンの仔サクラチトセオー（黒鹿毛）は1995年12月24日有馬記念3着を最後に競走生活を終え、翌1996年から2004年まで静内スタリオンステーションで、2005年から2011年までレックススタッドで種牡馬活動を行った（但し2010年以降は種付け無し）。
彼の仔は14世代約546頭確認でき、重賞勝ち馬は5頭。
サクラチトセオーには栗毛遺伝子がなく、栗毛・栃栗毛の仔は皆無。
��ナムラサンクス（黒鹿毛）
��エーティーダイオー（鹿毛）
��ジェイケイガバナー（黒鹿毛）
��ダイタクアルビン（黒鹿毛）
��トーアカゼノオー（鹿毛）
��ナムラリュージュ（青毛）
��サクラゲイル（鹿毛）
��コアレスブランカ（芦毛）
��ラガーレグルス（青鹿毛）
��ニシノセレッソ（鹿毛）
後継種牡馬はラガーレグルス（1997~2005転売不明）だが、父サクラチトセオーのサイアーラインを繋げることが出来なかった。
娘29頭が繁殖入りした。
現在最も牝系を伸ばしているのはサクラジャスパー（1998~）の系統で、その孫娘モフモフ（2011~）まで繋いでいる。
サクラチトセオー→サクラジャスパー→サクラキューティ→モフモフ
それから、レガルスイ（2011~）メジャーリーガー（2013~）らがサクラチトセオーを母父に持つ。
2011年に種牡馬引退したサクラチトセオーは新和牧場（北海道新ひだか町）で功労馬として余生を過ごしていたが、2014年1月30日に老衰のため24歳の生涯を閉じた。
彼の墓碑は静内の桜舞馬公園（オーマイホースパーク）にある（墓参り可）。
「1995年天皇賞秋」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=KX2OHF5rDjs
- サクラチトセオー
- ジェニュイン
- トニービン
- ステーション
- ナムラサンクス
- エーティーダイオー
- ジェイケイガバナー
- ダイタクアルビン
- トーアカゼノオー
- ナムラリュージュ
- サクラゲイル
- コアレスブランカ
- ラガーレグルス
- ニシノセレッソ
- サクラジャスパー
- モフモフ
- サクラキューティ
- レガルスイ
- メジャーリーガー
- オーマイホース
