競輪
1983件のひとこと日記があります。
2023/02/02 09:29
タヤスツヨシ産駒賞金順ランキング
今日は1995年東京優駿勝ち馬タヤスツヨシ（1992~2008）産駒を賞金順に並べてみた。
彼は大種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒で、父の産駒初のダービー馬となった。
サンデーサイレンスの仔タヤスツヨシ（黒鹿毛）は1995年11月5日菊花賞6着を最後に屈腱炎により競走生活を終え、翌1996年から2008年に他界するまで種牡馬活動を行った。
彼が種牡馬活動を行った所は主に日高のブリーダーズスタリオンステーションだったが、シャトル種牡馬として渡豪したこともある。
彼の産駒は13世代約791頭確認でき、国内重賞勝ち馬は15頭。
種牡馬としてはダート界で重賞勝ち馬を出し、そこそこの成果を上げた。
G1勝ち馬はマンオブパーサー（2003~?）とHollow Bullet（豪州産：2001~）を確認。
なおタヤスツヨシには栗毛遺伝子がないので、栗毛・栃栗毛の仔はいない。
��ディーエスサンダー（鹿毛）
��カネトシツヨシオー（鹿毛）
��マルタカサイレンス（青鹿毛）
��マンオブパーサー（鹿毛）
��トップサバトン（鹿毛）
��トップオブツヨシ（鹿毛）
��テンジンムサシ（鹿毛）
��フィールドオアシス（鹿毛）
��コスモテナシャス（鹿毛）
��スレイムコード（鹿毛）
ナスダックパワー（1998~？：2012用途変更）とトップオブツヨシ（2003~2011以後）グランシュヴァリエ（2005~？：2017年用途変更）の3頭が後継種牡馬となったが、父タヤスツヨシのサイアーラインを繋げることは出来なかった。
娘63頭が繁殖入りしており、G1勝ち馬スノードラゴン（2008~）がタヤスツヨシを母父に持つ。
タヤスツヨシは2008年7月29日午前に放牧中の事故で右大腿骨を複雑骨折して安楽死となり、16歳の若さで世を去った。
彼の墓はブリーダーズスタリオンステーションにある（墓参り不可）。
「1995年東京優駿」JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=FVWSGzbFsok
- タヤスツヨシ
- サンデーサイレンス
- リーダーズ
- ステーション
- マンオブパーサー
- Hollow Bullet
- ディーエスサンダー
- カネトシツヨシオー
- マルタカサイレンス
- トップサバトン
- トップオブツヨシ
- テンジンムサシ
- フィールドオアシス
- コスモテナシャス
- レイム
- ナスダックパワー
- グランシュヴァリエ
- スノードラゴン
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
サンデーサイレンスの初年度産駒の活躍は凄まじかったそうですね。
ナリタブライアンが三冠馬として活躍した1994年の夏には既にSS初年度産駒は2歳戦で活躍し、競馬ファンを驚かせていたとか。
1994年8月にフジキセキが出た頃には、既にSSの凄さは広く知れ渡っていたとか。
タヤスツヨシはそのSS旋風の中心的存在の1頭でしたね。
初期SS旋風の生き証人として、せめて長生きして欲しかったです。2023/02/03 02:28
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2023/02/02 23:59
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こんばんは。
タヤスツヨシ、ジェニュイン、フジキセキ、ダンスパートナー、、、サンデーの初年度産駒凄いですよね。
1995年サンデーサイレンスは僅か2世代でリーディングサイヤーを取ったんですね。
と言っても２歳戦は数や賞金が少ないですからとんでもない記録です。
タヤスツヨシ産駒は残念ながら記憶に残る様な馬は見当たらないですね。2023/02/02 23:59
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YOSHIさん
おるたんさん
こんにちは。
北海道ではコロナ禍は下り坂なのですね。
お風邪が一日も早く快復されますように。
実は昨日から私も風邪をひきまして、診察に漕ぎ着けるまで半日かかりました。
大阪でもコロナ禍は深刻だなぁと思いました。
サンデーサイレンス旋風は実はフジキセキが中心でしたが、そのフジキセキが1995年春に怪我で早々に引退してしまいました。
フジキセキ不在の1995年クラシック戦線を盛り上げたのがタヤスツヨシやジェニュインらだったのです。
タヤスツヨシは種牡馬として国内外でそこそこ実績を出し、あのスノードラゴンの母父にもなりました。
スノードラゴンにはタヤスツヨシの分まで長生きして欲しいと思います。2023/02/02 15:34
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/02/02 15:16
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/02/02 15:16
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おるたんさん
いつもありがとうございますm(_ _)m
体調のことご心配おかけして申し訳ありません。
大阪も、風邪の患者はなかなか診てもらえなかったり
しているのですね。こちらは、徐々にコロナはおさまってきている
感じなのですが、個人病院などで、風邪の患者を診るところは
かなり減ってしまっているようです。
適切な医療に なかなかたどり着けないところが不安になります。
タヤスツヨシの子どもたちは、知らなかったのですが、
あのスノードラゴンの母父だったのですね！
スノードラゴンには、タヤスツヨシの分もうんと
長生きしてほしいものです。2023/02/02 15:16
