競輪
1850件のひとこと日記があります。
2023/02/10 09:04
ピルサドスキー産駒賞金順ランキング
今日は1997年ジャパンカップ勝ち馬ピルサドスキー（1992~）産駒を賞金順に並べてみた。
彼は欧米G1を5勝した名馬であり、それ以上に1997年JCでの珍騒動と豪脚が語り草だ。
1997年JCはエアグルーヴやバブルガムフェローら当時の国内一流馬を降しての勝利だった。
ポリッシュプレセデントPolish Precedentの仔ピルサドスキー（鹿毛）はアイルランド生まれで生涯戦績22戦10勝だった。
彼は1997年11月23日ジャパンカップ1着でその輝かしい競走生活を終え、翌1998年から2003年まで静内で種牡馬活動を行った。
種牡馬入り当初は「ポスト・サンデーサイレンス有力候補」として期待されていたと聞く。
彼の日本での産駒は約292頭確認できるが、重賞勝ち馬はキッズブルーム（2002~2006以後）のみ。
��クラクエンスキー（鹿毛）
��チョウカイシャトル（鹿毛）
��ブレッチングスキー（鹿毛）
��イナズマローレル（黒鹿毛）
��ダンツクレバー（鹿毛）
��ゴールドステイブル（鹿毛）
��チェリーロビン（栗毛）
��テイエムハヤブサ（鹿毛）
��テイエムハナザカリ（栗毛）
��ニホンピロカブス（鹿毛）
後継種牡馬なし。
娘49頭が繁殖入りし、今でも牝系血統表に彼の名をごくたまに見かける。
2003年9月にアイルランドのアイリッシュ・ナショナルスタッドに移動し、障害競走用種牡馬を務めた後、同牧場で功労馬として余生を過ごしているとか。
もし生きていれば、今年31歳になる筈だ。
（＊海外サイトで2015年に没したとの未確認情報があるが、信頼性に乏しい）
「1997年ジャパンカップ」
JRA公式（珍事映像なし）
https://www.youtube.com/watch?v=y4nZxSiHsjo
ニコニコ個人ユーザー動画（珍事映像あり）
https://www.nicovideo.jp/watch/sm12820411
- ピルサドスキー
- エアグルーヴ
- バブルガムフェロー
- ポリッシュ
- Polish Precedent
- サンデーサイレンス
- キッズブルーム
- クラクエンスキー
- チョウカイシャトル
- ブレッチングスキー
- イナズマローレル
- ダンツクレバー
- ゴールドステイブル
- チェリーロビン
- テイエムハヤブサ
- テイエムハナザカリ
- ニホンピロカブス
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
本当に寒いですね。
滅多に雪が降らない東京でも降雪があったとか。
ピルサドスキーはいろいろな意味で今も語り草です。
彼はファインモーションの半兄で、ヨカヨカの大叔父にあたります。
元気に長生きしていると良いのですが。
実は英語サイトでは既に没していると書かれているのですが、出典がないのです。
1997年JCの珍事は今も語り草です。
あの出走メンバーで牝馬はエアグルーヴ1頭だったので、ますます話題になったそうです。2023/02/11 08:14
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YOSHIさん
kannapapaさん
おはようございます。
ピルサドスキーは血統と戦績とJCでの豪脚を見れば、種牡馬としても期待するなと言う方が無理だったかと思われます。
あのエアグルーヴらを降しての完勝だったのですから。
今どうしているのか気になりますね。
元気に長生きしていると良いのですが。2023/02/11 08:04
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
今日はお伺いするのが遅くなってすみませんm(_ _)m
早く暖かい春がきてほしいです。
ピルサドスキー、名前くらいしか知りませんでしたが
色々教えて下さってありがとうございます。
生れ故郷のアイルランドに２００３年以降戻れたんですね。
生死すら、情報を得るのは難しいものなんですね。
珍事映像もこれから拝見してみますね！2023/02/11 01:28
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/02/11 01:22
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2023/02/10 23:13
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こんばんは。
ピルサドスキーは色々な国で勝利して日本へ乗り込んできた強者だったと
記憶してます。
パドックでの珍騒動もあり、直前でかなり人気を下げましたが
本番では格の違いを見せつけた勝利でしたよね。
日本での種牡馬入りが決まっていたので顔出しだけかと思われたＪＣでの
勝利に種牡馬としての期待も高まりましたが、結果を見るとそれ程でもない感じですね。
エアグルーヴらを下した栄光は燦然と光ってますね。2023/02/10 23:13
