競輪
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2023/02/22 04:22
イソノルーブル産駒生年順リスト
今日は「裸足のシンデレラ」こと1991年優駿牝馬勝ち馬イソノルーブル（1988~2013）産駒を生年順に並べてみる。
安い抽選馬から成り上がり、物議を醸した桜花賞からオークス馬になったシンデレラストーリーはいろいろ有名。
ラシアンルーブルの仔イソノルーブル（鹿毛）は1991年エリザベス女王杯16着を最後に靭帯炎により競走生活を終え、翌1992年から2011年まで村下農場（北海道浦河町）で繁殖牝馬を務めた。
彼女は生涯に11頭の仔を残した。
��イソノウイナー（栗毛：クリスタルグリッターズ）
��イソノサンダー（栗毛：リンドシェーバー）
��イソノブレーヴ（黒鹿毛：ダンシングブレーヴ）
��イソノフラワー（栗毛：ヘクタープロテクター）
��イソノキセキ（栗毛：フジキセキ）
��イソノフォーティ（黒鹿毛：フォーティナイナー）
��イソノサクセス（黒鹿毛：ジェネラス）
��イソノスワロー（鹿毛：デヒア）
��チェイルリー（鹿毛：ジャングルポケット）
��イソノホウオウ（鹿毛：リンドシェーバー）
��イソノヒビキ（青鹿毛：フサイチコンコルド）
（）内は毛色と父名
代表産駒は初仔イソノウイナー（1994~2001）で、重賞勝ちはないが1999年ガーネットステークス（G3）2着に入っている。
娘6頭のうち5頭（�きキΝ┃�）が繁殖入りし、牝系は今も続いている。
特に8番仔イソノスワロー（2002~）は重賞勝ち馬モンストール（2009~）の母となった。
2011年を最後に繁殖生活を退いたイソノルーブルは村下農場にて功労馬として隠居していたが、2013年12月7日に老衰により25歳の生涯を閉じた。
彼女の墓は村下農場にある（墓参り要確認）。
- イソノルーブル
- ラシアンルーブル
- イソノウイナー
- クリスタルグリッターズ
- イソノサンダー
- リンドシェーバー
- イソノブレーヴ
- ダンシングブレーヴ
- イソノフラワー
- ヘクタープロテクター
- イソノキセキ
- フジキセキ
- イソノフォーティ
- フォーティナイナー
- イソノサクセス
- ジェネラス
- イソノスワロー
- デヒア
- チェイルリー
- ジャングルポケット
- イソノホウオウ
- イソノヒビキ
- フサイチコンコルド
- ガーネット
- モンストール
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
そちらはとても寒いのですね。
辛さお察しします。
イソノルーブルを語る際に外せないのは桜花賞（1番人気5着）での落鉄事件で、そのせいで彼女は「裸足のシンデレラ」と呼ばれるに至りました（これを「イソノルーブル事件」と呼びます）。
この騒ぎでJRAはマスコミの批判を浴び、彼女の馬券を買って外した競馬客がJRA相手に民事訴訟まで起こすまでに発展したとか。
そのイソノルーブルも25歳の長寿を全うしました。
彼女はモンストールの祖母ですね。2023/02/22 23:46
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/02/22 22:05
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/02/22 22:05
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
こちらは時々マイナス10℃くらいまで
下がる日があってそう言う日は、辛いです。
咳もいまだに治りません。。。(;_;)
イソノルーブルについて、勉強になるお話
ありがとうございます。モンストールのおばあちゃんだったんですね！2023/02/22 22:05
