1849件のひとこと日記があります。
2023/04/14 07:04
英国グランドナショナル妨害計画
英国グランドナショナルは現地時間4月15日に行われる。
しかし、あるニュースを見て正直「またか」と思った。
以下、netkeibaツイートより。
「イギリスでは現地4/15(土)にグランドナショナルが開催されますが、動物愛護団体がコースに侵入し人間バリケードでもってこれを中止に追い込む計画を立てていることが明るみとなり、大きな議論を呼んでいます」
私「また動物愛護団体が競馬に反対しているのか」
知人「でも超過酷な障害レースでしょ?40頭出走して、10頭完走できれば良い方だそうじゃない。あれは動物虐待スレスレでしょ」
私「でもさ、手段を選ばないのが嫌なんだ。人間バリケード以外に方法がないものかね?」
仮に廃止になったとして、今いる馬たちをどうする?
その覚悟無くして反対しても、誰も共感するまいよ。
最近の動物愛護団体は、注目を集めるためなら手段を選ばないようになったのではないかと思うのだ。
ばんえい競馬もそうだが、競馬の成立背景や歴史を勉強せずして闇雲に反対を叫んでも仕方があるまい。
元記事
https://twitter.com/netkeiba/status/1645779043579760640
写真は散歩先(大阪府下のとある公園)の八重桜。
今まさに満開。
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
関西では今、花散らしの雨がふっています。
桜の季節はもう終わりかなと思います。
障害競走についてはほぼ常に是非が議論されていますね。
やはり欧州競馬でも議論の種になっているようです。
英国グランドナショナルは200年近くの歴史があり、欧州競馬の名物になっています。
なので、反対運動する前に競馬の歴史と背景の勉強は必要かと。
最近の動物愛護運動は世間の耳目を集めるためだけに、過激化しているのではないでしょうか。
だから、派手だけど的外れのパフォーマンスが目立つのです。 -
おるたんさん
こんばんは。
八重桜きれいですね。
こちらはやっとあと1,2週間で桜が咲きそうです。
楽しみです。
グランドナショナルのことは、お恥ずかしながらよく知らないのですが
日本の障害競走について言うなら、ないと生きていけなくなる
競走馬がたくさん出てきてしまいますよね。
怪我などが恐いこともあって自分の出資馬が出るとなると
不安になりもしますが、先日友人の愛馬が障害未勝利優勝して、
それはとても素晴らしいことと思いました。
その子は障害のセンスが抜群なので、、、。
大雨の不良馬場の無理な開催はしないでほしいと思ってしまいますが、
現実的に、障害競走も必要とは感じています。