競輪
1988件のひとこと日記があります。
2023/05/23 08:45
オペックホース産駒賞金順ランキング
今日は1980年東京優駿勝ち馬オペックホース（1977~2005）産駒を並べてみた。
彼は後述の理由で「史上最弱のダービー馬」と揶揄されたことでも知られる。
リマンドの仔オペックホース（栗毛）は生涯戦績41戦4勝、ダービー後1勝もできずに1984年12月9日ウインターステークス12着を最後に左繋靱帯断裂により競走生活を終え、翌1985年から2003年まで谷川牧場で種牡馬活動を行ったと思われる（但し、種付けは1998年まで）。
オペックホースの仔は41頭確認できる。
彼はダービー勝利後の32連敗のイメージが強く、繁殖牝馬があまり集まらなかったと聞く。
代表産駒はベストンダンデイ（1986~?）マイネルヤマト（1989~?）。
特に初年度唯一の産駒ベストンダンデイはホッカイドウ競馬で活躍して父の名を高めたそうだ。
��マイネルヤマト（黒鹿毛）
��ミラクルサム（栗毛）
��ビクトリアキャッチ（鹿毛）
��アマゾンホース（栗毛）
��ウィンオンアホース（鹿毛）
��ボーイオンアホース（鹿毛）
��カネコメジョウジュ（鹿毛）
��エコーホース（鹿毛）
��ベストンダンデイ（栃栗毛）
��カネコメヒット（栗毛）
後継種牡馬なし。
娘ビクトリアキャッチ（1990~2001用途変更）が繁殖入りしたが、彼女の血筋も既に途切れている。
日本ダービーで一世一代の輝きを見せたオペックホースは2005年10月31日、日高の清畠トレーニングセンターで老衰のため28歳の生涯を閉じた。
「1980年東京優駿」Youtube個人ユーザー
https://www.youtube.com/watch?v=qmuLvprUNjk
- オペックホース
- リマンド
- ウインター
- ベストンダンデイ
- マイネルヤマト
- ミラクルサム
- ビクトリアキャッチ
- アマゾンホース
- ウィンオンアホース
- ボーイオンアホース
- カネコメジョウジュ
- エコーホース
- カネコメヒット
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YOSHIさん
おるたんさん
こんばんは。
だいたい今の時期の寒さを「リラ冷え」というそうですね。
どうかお体を大切にして、早く風邪が治りますように。
オペックホースはダービー後の「32連敗」のイメージが強すぎて、お嫁さんを多く集めることが出来なかったらしいです。
今でも「史上最弱のダービー馬」議論ではウイナーズサークルやアグネスフライトらと共に必ず名前があがります。
しかし種牡馬として大成することだけが馬生でもないですからね。
あるいは種牡馬として大成しなかったからこそ、28歳の長寿を全うしての大往生が出来たのかも知れません。2023/05/24 03:52
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
リラ冷えで、ちょっと風邪気味です(^^;。
咳はずっと続いているんですが。
オペックホース知りませんでしたが、
貴重なお話ありがとうございます。
ダービー後は1勝もできなかったようですが、
大事にされて28歳まで天寿を全うできて
よかったですよね。2023/05/24 02:57
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2023/05/24 02:53
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/05/24 02:53
