競輪
1847件のひとこと日記があります。
2023/07/06 09:20
ホリスキー産駒賞金順ランキング
今日は1982年菊花賞馬ホリスキー（1979~2003）産駒を並べてみた。
彼が出した菊花賞レコードタイムは、1992年ライスシャワーまで10年間破られなかった。
マルゼンスキーの仔ホリスキー（黒鹿毛）は生涯戦績19戦5勝、1984年10月28日天皇賞秋15着を最後に競走生活を終え、翌1985年から他界前の2003年までアロースタッドで種牡馬活動を行った。
彼の仔は18世代841頭確認でき、重賞勝ち馬は21頭。
内国産種牡馬不遇の時代にあって、それなりに実績を残した方だった。
なお彼には栗毛遺伝子がなく、栗毛・栃栗毛の産駒は皆無だった。
��シンホリスキー（鹿毛）
��ユキノサンライズ（芦毛）
��ラガーチャンピオン（黒鹿毛）
��ロンシャンボーイ（鹿毛）
��エイティボレー（黒鹿毛）
��インタークレバー（鹿毛）
��カサブランカシチー（鹿毛）
��ルイボスゴールド（鹿毛）
��ステージプリマ（鹿毛）
��ユキノサンシャイン（芦毛）
息子たちのうち、エイティボレー（1987~1996）バトルイニシャチブ（1987~2003）ルイボスゴールド（1992~2005）の種牡馬入りを確認したが、いずれも父ホリスキーのサイアーラインを繋げることはできなかった。
娘135頭が繁殖牝馬となったので、今もたまに血統表内にホリスキーの名を見かける。
2003年繁殖期を最後に種牡馬活動を引退したホリスキーはその後もアロースタッドで繋養されていたが、同年11月29日に老衰による心不全で24歳の生涯を閉じた。
彼の墓碑は桜舞馬公園（オーマイホースパーク）にある（冬季以外は墓参り可）。
- ホリスキー
- ライスシャワー
- マルゼンスキー
- アロー
- シンホリスキー
- ユキノサンライズ
- ラガーチャンピオン
- ロンシャンボーイ
- エイティボレー
- インタークレバー
- カサブランカシチー
- ルイボスゴールド
- ステージプリマ
- ユキノサンシャイン
- バトルイニシャチブ
- オーマイホース
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YOSHIさん
おるたんさん
おはようございます。
マルゼンスキーは種牡馬としての実績も高く、彼がクラシック出走出来ればどれほど走っただろうと思われてなりません。
マルゼンスキーは後代に語り継ぎたい名馬でしたね。2023/07/07 07:41
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2023/07/07 02:54
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おるたんさん
いつもありがとうございます。
マルゼンスキーの仔、ホリスキーは、
種牡馬としてかなり実績を残したのですね。
マルゼンスキーの仔では、スズカコバン、
クラキングオー、クラキンコをよく知っています。2023/07/07 02:54
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YOSHIさん
kannapapaさん
こんばんは。
ホリスキーの菊花賞レコードは10年間破られなかったのは凄いですね。
種牡馬としてもかなりの実績を残しましたね。
日本競馬界には語り継ぎたい名馬も多く、興味深いです。2023/07/06 21:22
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kannapapaさんがいいね！と言っています。
2023/07/06 20:16
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こんばんは。
ホリスキーは名前だけ知ってますが、産駒は現役で見ていた馬たちが多いのでボンヤリと思い出させてくれます。
昔のレースを見返したくなりますね。2023/07/06 20:16
